スマートフォン「リファービッシュ品」って何？なぜ安いのか？買うべきかどうか？ | スマホスピタル

今私達が持っているスマートフォンやタブレットは「精密機器」です。

使用している中で「不具合」が出る個体もありますが、その場合はそれをメーカーに返し新しい端末を入手します。

そしてその「メーカーに返った端末」はどうなるのか？新しい部品を入れ替えたり、整備し再度使用できるようになったデバイスが「リファービッシュ品」として販売されます。

リファービッシュ品は正規店以外にもある

整備されて再販された各デバイスには様々あります、正規店で販売されている物は純正部品にて交換とチェックが行なわれていますが、

それ以外の販売の場合は2個１にした物であったり、純正外の部品を使用されている場合もあります。

また整備品となっていますが、どこを整備してどんな不具合があったのか等はわかりません。

価格は安いがリスクもある？

リファービッシュ品は安く、新品同様の綺麗な状態で販売されますのでお得に感じます。ところがそのリスクを考えておく必要があります。

まず「整備品」なので完全な新品ではないという事、そして元々どういった不具合を抱えていたのかがわからないところがあります。

せっかく安く入手できても、すぐに使えなくなったり、データが消えてしまったり等起こった場合は本末転倒でしょう。

買うなら正規店

リファービッシュ品でも良いから安く使う、サブにほしいそういった場合にはオススメです、ただ、購入店は正規店の方が良いでしょう、

整備部品や、チェック項目をしっかり行なっている為です。正規店ではない場合、価格に見合った故障が起こりえる事もあります。

そうなると修理費用がかかってしまい安く入手できたメリットがなくなります。その為正規店での購入をおすすめします。

そんなリファービッシュ品でも当店で修理可能な場合もあります。お気軽にご相談下さい。