ロゴループに陥ってしまった時の対処法！ | スマホスピタル

SONY XperiaではSONYのロゴのままかたまってしまい立ち上がらなく電源が落ちたりを繰り返してしまうロゴループについてお伝えしたいと思います。
再起動を繰り返してみたりとループ状態に陥ってしまいうまく起動することが出来ないことがあります。
iPhoneでも同じような症状がみられることがありますがiPhoneの場合は【リンゴループ】と呼ばれます。
ロゴループに陥ってしまうと機能出来なくなるため操作どころかバックアップも取れなくなります。
ではなぜロゴループに陥ってしまうのか考えられる原因を紹介します。
原因として考えられること
・バッテリーの劣化で電源が立ち上がらなくなってしまった。
・本体容量不足（ストレージの空き容量がない。）→これが原因でロゴループに陥ってしまった方が結構いらっしゃるようです。
【本体の容量が不足しています】と表示されている場合は、慌ててアップデートを行わないようにしましょう。
対策として定期的にバックアップを取って頂き、不要なアプリや写真など削除して空き容量を確保しましょう。
・Android OSのバージョンアップ直後にこういった不具合（システム異常）が起きる。

アプリのアップグレードやインストールが原因。
・水没してしまった。
・Xperiaを落下させてしまい強い衝撃を与えてしまった。

ロゴループの原因は未だ解明されていませんが上記のようなことが考えられます。

ロゴループに陥ってしまった時の対処法といたしまして

・強制終了をかける

強制終了のやり方は→電源ボタンと音量（大）ボタンを同時に押す

電源を長押ししてバイブの振動があったらすぐに手をはなす

バッテリーを充電するこのような表示が画面上に出れはバッテリーは正常という事のようですが、出てこなかった場合はバッテリーの経年劣化が原因の可能性が高いと考えられます。
ロゴループに陥ってしまったら修理店に出すか機種変更を検討されるかと思います。
スマホスピタルではXperiaのバッテリー交換修理も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
最近充電の減りが早い！っと気になる方はお気軽に当店へお越しくださいませ。

本日ご来店くださいましたのは、多久市からお越しのお客様でXperia Z3の バッテリー交換修理です。
XperiaZ3は2014年に発売され5年が経過しましたが今なお人気となっています。
特徴といたしましてはZシリーズの4代目として発売され、プレイステーション4のリモートプレイ機能が搭載されました。
お持ちのXperiaZ３の症状を詳しく聞いてみると、1ヶ月ほど前から充電の減りが早くなり昨夜から電源が立ち上がってもそこから先には起動しないロゴループ状に陥ってしまったとの事で大変お困りのご様子でした。
機種変更も考えられたようですが、新機種の値段を考えるとバッテリー交換して使える間は今の機種を使っていこうと思われたようです。
Xperiaは設定→端末情報→電池性能表示を確認することが出来ますので参考にされてください。
電池性能表示が80％以上は内臓電池の充電能力は良好です。っと表示されますが80％から50％と表示されたらバッテリーの交換時期ですので早めに交換されてください。
筆者もそうですが新機種が出ると気になりますが手続きや毎月の機種代を考えるとこのまま使い続けようと思うものです。

こちらがXperia Z３修理画像になりますのでご覧ください。

Xperiaのバッテリー交換修理は即日お渡しも可能ですのが、圧着作業を行いう為、手作業でパネルを展開するため修理後はパネルが浮きやすくなります。
パネルを浮きにくくするため修理後に圧着作業を行いますので、基本的には1日お預かりしております。
修理後は安心の3ヶ月保証を付けてお返ししております。
バッテリー交換を行っても改善が見られない場合は基板の損傷や劣化も考えらます。
基板が損傷してしまうとパーツ交換を行っても改善が見られない為、データのバックは早急に行ってください。

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そんな方におすすめなのが【郵送修理】です！
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郵送修理はメールや電話で修理を承ることができますので、故障と思われたら先ずはお気軽にお電話はメールにてご相談くださいませ。