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小さいスマホって需要はあるの? | スマホスピタル
小さいスマホの需要ってどれぐらい?
一定層に人気がある小さいスマホ
しかし、小型スマホは最近めっきりと発売しなくなりました。
今回は小型スマホがなぜ発売されないのか、また小型スマホの需要に迫っていきたいと思います。
Contents
小型スマホのサイズは?
小さいスマホのサイズはディスプレイサイズが4インチ代~5インチ代のものが多い傾向にあります。
今回はこのディスプレイサイズ4~5インチ内からご紹介させていただきます
今主流な小型スマホとは?
現在主流となっている小型スマホを紹介します。
-
- iPhone 12mini
- AQUOS R2 Compact
- 京セラ TORUE G04
- Palm Phone
- Rakuten mini
- Rakuten Hand
- sudroid S10
小型スマホがiPhoneからも発売したのは驚きでした。
というのも、iPhoneは年々大きくなっている傾向があり、その度に日本から「SEのサイズを出してくれ」という声が上がるという流れができていたと感じたからです。
その流れが途切れたのがiPhone SE(第二世代)が発売した頃でした。
SEというのは、小さいサイズでスペックはそのままに。
というのがコンセプトになり、iPhone8のサイズでiPhone11のスペックを実現しております。
そして、それから1年後の2020年11月頃
iPhone12miniの登場で更に盛り上がりを見せました。
そんなiPhone市場ですが、小型スマホではAndroidも負けていません!
個人的におすすめする小型スマホを上記の中から詳しくご紹介いたします。
AQUOS R2 Compact
R2 Compactは2018年に発売されたモデルにも関わらず、未だに人気の高い機種となっております。
理由は以下になります。
- 小型スマホ
- ディスプレイは5.2インチ
- 当時のハイエンドモデル
- 日本のモデル
- SIMフリー版有り
- 防水防塵IP68
上記のように欲しい機能が全て詰まったスマホがこのR2 Compactでした。
そのスペックは今でも十分に戦えるレベルです。そのため、発売からすぐに新品で手に入れることは難しくなり、今でも新品を見つけるのは困難となっています。
Rakuten mini
Rakuten miniとは楽天から出ている小型スマホです。
そのサイズは手のひらに収まるほどです。やりすぎでは?と個人的には感じてしまうのですが、電話だけできればいい方やスマホで文字を打つことが少ない方には十分なモデルだと思います。
Rakuten Hand
縦長のモデルなので特別小さいと思わないかもしれませんが、年々大きくなっているスマホと比べると小型と言っても差し支えないでしょう。
このRakuten Handですが、新品で手に入れるのは困難となっているぐらい人気機種となっております。
特徴的なのはそのラウンドエッジです。画面と背面の淵が少しエッジがかっているので持ちやすいでしょう。
R2 Compactの次におすすめの端末です。
小型スマホの需要とは?
しかし、現状小型スマホは多く出ていません。なぜなのでしょうか?
理由は単純で売れないからです。
小型スマホを求める声は日本からが多く、その他の国ではiPhone7/8よりもiPhone7Plus/8Plusの方が売れています。
(今回のiPhone12miniは海外の”手が小さい女性向け”に作られた端末でした。)
その日本ですら、12や12Proの方が売れています。実際、修理依頼も12や12Proの方が多いです。
これがキーとなり小型スマホはなかなか生産されないのだと思います。
最後に
しかし、それでも小型スマホがいいという方はいます。そんな方は上記で案内した端末も視野に入れてみてください♪
スマホスピタルでしたら、小型スマホでも修理が可能です!
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