iPhone iPhone背面ガラス割れ修理

上記料金は新宿アルタ店の料金例です。（Android系最安機種料金を掲載）

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Apple StoreとスマホスピタルのiPhone背面ガラス修理の費用・時間

※スマホピタル 新宿アルタ店の料金例、Apple公式HPの情報です（2024年10月28日現在）。

Apple公式ページでの見積り可能機種はiPhone 12以降です。それ以前の機種は本体交換にの対応になります。スマホスピタルではiPhone 12以前の背面ガラス機種も承っております。また、ご希望されるパーツの色等によってはお取り寄せが必要となり上記金額から変わる可能性もございます、あらかじめご了承ください。

スマホスピタルの上記料金は新宿アルタ店の料金例です。

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iPhoneの背面ガラス修理にかかる費用

iPhoneの背面ガラス修理にかかる費用についてまとめました。ここではiPhone 12を例に、スマホスピタルとApple Storeの修理費用を比較しています。

※新宿アルタ店の料金例になります（2024年10月28日現在）

基本的にはApple Storeで修理してもらうよりも、スマホスピタルのような非正規の修理業者に依頼した方が費用を抑えることができます。ただし、AppleCare+に加入している場合、Apple Storeでの背面ガラス修理が3,700円まで下がります。せっかく加入しているなら利用した方が良いですが、非加入であれば修理業者に依頼するほうが修理費用を抑えることができます。

iPhoneの背面ガラス修理にかかる時間

スマホスピタルの場合、iPhoneの背面ガラス修理にかかる時間は120分〜程度です。

背面ガラスを修理する場合、iPhoneを全分解し、パーツをすべて新しい背面ガラスに移植しなくてはいけません。移植作業は慎重に行う必要があります。そのためどうしても時間がかかってしまいますが、それでもメーカー修理よりはスピードが早いことが多いです。

Apple Storeの場合、修理には5日～7日（営業日）ほどかかることが多いです。スマホスピタルのような修理業者よりも、更に時間がかかってしまいます。そのため、できるだけ早くiPhoneを使えるようにしたい方は、修理業者に依頼することをおすすめします。

スマホスピタルでは日々技術を磨いており、今後は更に早く返却できるようになる可能性はありますので、ご期待ください。

iPhoneの背面ガラス修理とは

以前のiPhoneは背面がアルミでできており、割れてしまう心配はありませんでした。ところが、iPhone 8以降は背面がガラスに変わったため、落としたときに割れてしまうことがあります。ガラスに変わったのは、ワイヤレス充電を行えるようにするためです。

iPhoneの背面ガラス修理は、iPhone 8以降の背面のヒビ割れを修理することを指します。画面割れ修理は多くの修理業者で対応していますが、背面ガラスの修理は対応していない場合も多いです。背面ガラスの交換には高度な技術を必要とするためです。

スマホスピタルは、iPhoneの背面ガラス修理にも対応しています。

iPhoneの背面ガラス修理の対象箇所

iPhone 8以降の背面はすべてガラスで作られています。また、カメラ穴の周りの出っ張っている部分もガラスになっています。背面ガラス修理を行う場合、これらを丸々交換します。

スマホスピタルの場合は、背面ガラスだけでなくフレームパーツも交換します。iPhoneを全分解し、各パーツを新しい背面ガラス+フレームパーツに移植します。

iPhoneの背面ガラスが割れている際のデメリット・危険性

iPhoneを落下させた場合、前面だけではなく背面のガラスも割れてしまうことがあります。背面のガラスが割れていても、「問題なく使える」からと修理に出さない方もいるのではないでしょうか？

しかし、それは良くありません。背面ガラスが割れたまま放置していると、最悪の場合、iPhoneが起動しなくなることもあります。

具体的にどういったデメリットや危険性があるのか解説していきます。

【下の写真のような状態だと・・・】

iPhone背面ガラスの亀裂から入り込む水分

一番危険度が高いのは「水分」の侵入になります。これはiPhoneの背面だけではなくiPhoneの前面割れも同様です。背面が割れていたがケースをつけてしばらく使っていたというご依頼も少なくありません。

そういった際にいざ交換をしようと中を開けてみると過去に水没している事は結構あります。雨などが伝って入った可能性やお風呂などの高温多湿な場所に出入りをしていると蒸気が入り込んで内部が濡れるというケースもあります。

【最悪のケース】

• 内部が水没して突然iPhoneが起動しなくなる
• 修理店へ依頼する
• 内部の基板パーツなどが錆びてしまって復旧困難

スマホスピタルではこういった際でもデータ取り出しへの望みをつなぐ基板修理も承っております。

iPhone背面ガラスから入り込むのは水だけじゃない

長期間割れたままで放置をされた際にガラスが剥離してホコリやごみが入り込める穴があいた状態でご依頼いただく事があります。徐々に徐々にホコリが内部に溜まっていくとiPhoneの温度上昇に繋がります。パソコンやゲーム機でもそうなのですが経年劣化で冷却ファンがホコリの固着で回らなくなったり、本体内の風通りが悪くなり通常よりも温度上昇が早くなってしまい、バッテリー劣化につながったり、こちらもひどい場合は基板事態が熱で壊れてしまう可能性がありますので注意が必要です。

iphoneの背面ガラス割れのデメリットと危険性についてお分かりいただけましたでしょうか。

iPhone背面ガラスの修理依頼を出す前の応急処置

iPhoneの背面ガラスが割れた際は、できるだけ早く修理に出すことが大切です。すぐに修理に出すことが難しいという場合は、ひとまず応急処置を行うことをおすすめします。

iPhone背面ガラスの修理依頼を出す前の応急処置は次の3つです。

• iPhoneのバックアップを取る
• iPhone背面ガラス用のフィルムを貼る
• iPhoneケースをつけておく

もっとも、これらの対応を行ってもiPhoneを守れるとは限りませんので、早めに修理に出すことが原則です。

iPhoneのバックアップを取る

まず最初にiPhoneのバックアップを取ることが大切です。先ほど解説したように、背面ガラスが割れると内部が水没して突然iPhoneが起動しなくなることがあるので、あらかじめデータを避難させておきましょう。

iPhoneのバックアップを取る場合はiCloudが便利です。iCloudの自動バックアップ機能をオンにすることで、データが定期的にiCloud上にコピーされるため、手動でバックアップを取る必要がなくなります。

iPhone背面ガラス用のフィルムを貼る

iPhoneの背面ガラスが割れた場合は、専用のフィルムを貼っておくことをおすすめします。フィルムはネットショップからも購入することが可能です。フィルムを貼ることでホコリや水が入るのを防ぐことができます。

応急処置のためにフィルムを貼る際は、背面を綺麗な布などで拭き、ホコリなどが入らないようにしましょう。

iPhoneケースをつけておく

iPhoneケースをつけておくのも、水やホコリの侵入対策になります。ケースをつけておけば、ヒビ割れによって指を怪我する心配もなくなります。

ただ、フィルムを貼る場合もケースをつける場合もそうですが、水やホコリの侵入を完璧に防げるわけではありません。あくまで応急処置として行うものです。

iPhoneの背面ガラスの修理事例

続いて、スマホスピタルのiPhoneの背面ガラスの修理事例について解説します。

• 修理事例1.iPhone 11 Proの背面ガラス修理
• 修理事例2.iPhone SE(第2世代)の背面ガラス割れ修理
• 修理事例3.iPhone XSの背面ガラス修理

修理事例1.iPhone 11 Proの背面ガラス修理

スマホスピタルでは、iPhone 11 Proの背面ガラス修理を行った実績があります。

背面ガラスの交換を行う場合、中のパーツを全て移植する必要があります。今回のiPhone 11 Proは画面にもヒビが入っていたため、ヒビが広がらないように慎重に分解作業を行いました。分解を行った後は、新品の背面ガラスにパーツを移植して完了です。

最後に正常に動作するか確認し、ご返却いたしました。

「iPhone 11 Proの背面ガラス交換修理」の詳細はこちら >>

修理事例2.iPhone SE(第2世代)の背面ガラス割れ修理

スマホスピタルでは、iPhone SE(第2世代)の背面ガラス割れ修理を行った実績もあります。今回のiPhone SEは、背面全体に細かくひび割れが広がっている状況でした。

iPhone SEを分解し、パーツを取り出していきます。スマホスピタルでは背面ガラスをフレームごと交換するため、パーツを一通り取り出す必要があります。各パーツを新品の背面ガラスへ移植しました。

作業時間は約90分程度です。移植が完了したら動作確認を行い、返却となりました。

「iPhone SE(第2世代)の背面ガラス割れ修理」の詳細はこちら >>

修理事例3.iPhone XSの背面ガラス修理

スマホスピタルでは、iPhone XSの背面ガラス修理を行った実績もあります。今回のiPhone XSはガラスが剥がれて、内部がむき出しの状態になっていました。このような状態の場合、ホコリや水が侵入しメイン基板を傷つけてしまう可能性もあります。

ボタン・ネジを合わせたら100近くあるiPhone XSの内部パーツを、新しい背面ガラスに丁寧に移植していきます。修理完了後は新品のようにiPhoneが綺麗になりました。

「iPhone XSの背面ガラス交換修理」の詳細はこちら >>

iPhoneの背面ガラスとフレームを一緒に交換・修理

スマホスピタルではiPhone背面ガラスだけの交換ではなく、フレームとiPhone背面のセットパーツを使用します。ですのでイメージとしては割れてしまった背面とフレーム以外の他のパーツを、新しい背面ガラス＋フレームにお引越しをするようなイメージになります。

スマホスピタルは独立系のスマホ修理専門店であるため、新しい背面ガラスにはAppleマークはついておりません。Appleマークの付いた商品はApple Storeなど公式修理店のみで取り扱っているからです。ですが互換性パーツを使用しておりますのでご安心ください。

スマホスピタルでは安心保証付き

たまに、iPhoneを修理したら修理したパーツが具合が悪くなった…というレビューを見たことはありませんか？
実は、修理したパーツに不良が起きることは一定の確率で起こり得ます。
それはメーカーやキャリアで修理をしても起きてしまうものです。
ですが、万が一初期不良が起きてしまった際には、スマホスピタルでは保証サービスもお付けいたします。
修理店の中には期間が短かったり、保証回数が決められていることもあるみたいですが、スマホスピタルでは保証期間内でしたら何度も対応可能です。
詳しくは下記ページをご覧ください。

修理・交換の流れ

iPhoneの背面ガラス割れ修理をご検討でしたらスマホスピタルまでご相談ください。

修理・交換前の事前準備

愛用のiPhoneを修理する前にやっておくべきことをおさらいしましょう。尚、スマホスピタルでは基本的にデータをそのままの状態で修理いたしますので、事前準備は必須事項ではありません。

持ち込みの場合

• iPhoneをバックアップする
  iCloudやiTunesなどを使って、iPhoneのバックアップを取っておきましょう。
• Apple IDのパスワードを確認する
  場合によっては、自分でiPhoneのバックアップの初期化や「iPhoneを探す」をオフにする必要があるため、あらかじめApple IDを確認しておきましょう。
• 必要な書類などをそろえておく
  通常使っている通電するアクセサリー（周辺小物）や運転免許証などの本人確認書類、iPhone購入時のレシートがあれば、受付がスムーズに進みます。

配送の場合

• Apple Watchとのペアリングを解除
  まず、Apple Watchで交通系ICカード「Suica」を使っている場合は、必ずSuicaを削除しておきましょう。その後、ペアリングを解除したいApple Watchをタップし、「Apple Watchとのペアリングを解除」をタップして解除します。
• iPhoneをバックアップする
  iCloudやPCのiTunesを使って、iPhoneのバックアップを取っておきましょう。
• iMessageをオフにする
  【設定】→【メッセージ】から「iMessage」をオフにします。
• iPhoneを初期化する
  【設定】→【一般】→【リセット】→【全てのコンテンツと設定を消去】をタップし、指示に従って初期化します。

• アクティベーションロックをオフにする
  「アクティベーションロック」とは、iPhoneをなくしたときに、勝手に使われないようにする仕組み。「iPhoneを探す」を実行すると端末にロックがかかり、修理できなくなってしまうため、必ずオフにしておきましょう。
• iPhone本体のみを配送できるように準備する
  画面保護フィルムやケース、ケーブルなどのほか、SIMカードを取り外しておくことも含まれます。

以降は新宿アルタ店の料金例です（iPhone系最安機種料金を掲載）。よりお近くの店舗の料金表は「店舗一覧」よりお好きな店舗をお選びいただきご確認ください。