バックグラウンドアプリ終了でバッテリー長持ち！！というのは実は嘘？ | スマホスピタル

iPhoneマルチタスクにより、バックグラウンドにアプリを置くことができますが、
よく、『バックグラウンドアプリを小まめに整理していたほうが、バッテリー持ちが良くなる。』
と思っている方が多いようですが、実はこれは間違いです！！

Appleの公式サイトには、
『マルチタスクによって、アクティブな App のパフォーマンスが低下したり、バッテリーが不必要に消耗することはありません。』
こう記載があります。

そもそもiPhoneのiOSには、多くのメモリが必要な作業をする際に、
古いアプリを自動的に終了する機能が備わっています。
なので、バックグラウンドのアプリを消している行為自体、あまり意味のない作業ということです。

情報メディア「ライフハッカー」では、
“アプリを終了させない方がベターであり、バッテリーの持ちだけでなく、デバイスに負荷をかけない意味でも良い”
と言われています。

バッテリーを長持ちさせたいなら、マルチタスクにてアプリを管理！！
結構知らない人は多いかもしれませんね。

以上、スマホスピタル熊本からの豆知識でした。

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