大宮駅西口から徒歩2分のスマホスピタル埼玉大宮店へ、iPad9の画面ガラス割れについてご相談をいただきました。
今回のiPad9は画面全体にひび割れが広がっていましたが、液晶表示とタッチ操作、起動には問題がない状態でした。そこで、破損したデジタイザーを交換する修理を実施。約2時間半で、割れのない画面へ改善しました。
今回の修理ポイント
- iPad9の画面ガラス・デジタイザー割れに対応
- 液晶表示・タッチ操作は修理前から正常
- 修理時間は約2時間半
- ホームボタンは元のパーツを移植して対応
- 修理後は画面のひび割れがなくなり、ホームボタンも正常に動作
iPad9の画面が割れても使える場合に修理する理由
今回のiPad9は、画面にかなり多くのひび割れが入っていました。しかし、電源を入れると映像は正常に表示され、タッチ操作にも問題はありませんでした。
このように「割れているけれど使える」という状態のiPadは、修理するか、そのまま使い続けるか迷われる方も少なくありません。ただ、画面ガラスが大きく破損している場合は、操作できているからといって安全とは限りません。
画面割れを放置するときに注意したいこと
- 割れた部分からガラス片が出てくる可能性がある
- 指で触れた際に細かな破片が刺さることがある
- ひび割れが広がり、タッチ操作に影響する場合がある
- 強い衝撃が加わることで内部部品まで影響する可能性がある
特にiPadはお子様が動画視聴や学習、ゲームなどで使用するケースも多く、画面を直接手で触れる機会が多い端末です。ひび割れが広範囲に及んでいる場合は、ケガを防ぐという意味でも早めの修理を検討しておくと安心です。
修理前のiPad9です。画面全体にひび割れがあり、特にホームボタン周辺の損傷が目立っていました。

iPad9の画面割れでデジタイザー交換が必要になるケース
iPad9のように、液晶ディスプレイとタッチ操作を行うデジタイザーが別々のパーツに分かれている構造では、画面のガラス部分が割れていても液晶表示が正常なケースがあります。
今回もまさにその状態で、映像表示やタッチ操作は問題ありませんでした。そのため、液晶まで交換するのではなく、破損したデジタイザーを交換する修理を行っています。
液晶まで正常なら修理内容が変わることがあります
画面が割れているiPadでも、必ずしも液晶まで故障しているとは限りません。液晶に表示不良がなく、タッチ機能にも問題がない場合は、デジタイザー側の交換で対応できる可能性があります。
パーツ構成によって修理内容や料金が変わるため、iPadの画面が割れてしまった場合は、実際の端末状態を確認したうえで修理方法を検討することが大切です。
iPad9はホームボタンの移植にも注意が必要
今回の修理で特に注意したのがホームボタンです。iPad9のように画面側にホームボタンが付いているタイプでは、デジタイザーを交換する場合でも、基本的に元のデジタイザーからホームボタンを移植して使用します。
受付時点ではホームボタンの動作に問題はありませんでしたが、今回はホームボタン周辺の画面割れが激しい状態でした。分解作業の際に、すでにダメージを受けているケーブルなどへ負荷が加わる可能性もあるため、作業前にその点をお客様へご説明しています。
ホームボタン移植時の注意点
- 本体の損傷が大きい場合、ケーブルなどにダメージが入っている可能性があります
- 正しく移植作業を行っても、損傷の影響で機能しない場合があります
- 移植後はホームボタンの押し心地が修理前と多少変わる可能性があります
- 作業前にこうした可能性をご案内し、ご了承いただいたうえで修理を行います
デジタイザーを取り外した後、ホームボタン周辺を確認しています。画面割れが特に激しい箇所のため、内部への影響を慎重に確認しました。

デジタイザーの裏側からホームボタン周辺を確認した状態です。目視できる範囲でケーブルに目立ったダメージがないか確認しました。

iPad9は液晶とタッチ画面が別パーツなので修理費用を比較しやすい
iPadには機種によって、液晶とタッチ画面が別々になっているものと、一体型になっているものがあります。
今回のiPad9は液晶とデジタイザーが別々の構造になっているため、液晶表示に問題がなければデジタイザー交換で対応できる可能性があります。一体型のパーツを使用する機種と比べると、画面修理の費用が抑えられるケースもあります。
iPadの購入を検討している方は、本体価格だけではなく「画面を割ってしまった場合にどの程度の修理費用がかかるのか」という点も参考にして機種を選ぶと、購入後の維持費をイメージしやすくなります。
実際の修理料金は機種や症状、使用するパーツによって異なります。現在の料金については、iPadの修理料金一覧からご確認いただけます。
iPad9のデジタイザー交換ではホームボタンを慎重に移植
今回の修理では、画面を開けて破損したデジタイザーを取り外し、新しいパーツへ交換しました。特にホームボタン周辺は破損が大きかったため、状態を確認しながら慎重に作業しています。
STEP1|端末の状態を確認
起動状態、液晶表示、タッチ操作、ホームボタンなどを確認し、修理前の状態を記録します。
STEP2|破損したデジタイザーを取り外す
画面の割れが大きい端末のため、内部部品やホームボタン周辺へ余計な負荷をかけないよう注意して分解します。
STEP3|ホームボタンを新しいパーツへ移植
元のデジタイザーからホームボタンを取り外し、新しいデジタイザーへ移植します。
STEP4|組み戻しと動作確認
画面表示、タッチ操作、ホームボタンなどを確認し、問題がないことを確認して修理完了です。
今回の作業時間は約2時間半でした。端末の損傷状態や混雑状況などによって作業時間は変わる場合があります。
修理後は画面のひび割れがなくなりホームボタンも正常に動作
デジタイザー交換後は、画面全体に広がっていたひび割れがなくなり、きれいな画面へ改善しました。
また、今回特に確認していたホームボタンについても無事に動作しています。修理前から正常だった液晶表示やタッチ操作とあわせて、修理後も基本的な操作ができる状態を確認しました。
修理後のiPad9です。画面のひび割れがなくなり、ホームボタンも無事に使用できる状態となりました。

画面が割れていても液晶やタッチ操作が正常な場合、今回のようにデジタイザー交換によって改善できるケースがあります。「まだ使えるから」とそのままにせず、割れの程度が気になる場合は一度端末の状態を確認してみるのもよいでしょう。
iPadをお子様が使う場合は画面割れ対策も大切
iPadの修理相談では、「子どもが使っていて画面を割ってしまった」というご相談も少なくありません。動画視聴やゲーム、学習などでお子様がiPadを使う機会が多い場合は、落下や衝撃への対策をしておくと安心です。
ケースや保護フィルムで画面への衝撃を減らす
iPadはスマートフォンより本体が大きく、持ち方によっては落下時の衝撃も大きくなります。多少重量が増える点はありますが、本体を覆うタイプのケースや画面保護フィルムなどを活用し、できるだけ画面を守れる状態にしておくのがおすすめです。
特に今回のように画面全体が割れてしまうと、見た目だけではなく、割れたガラス片によって指を傷つける可能性もあります。細かな破片が手に付着した状態で目や口などの粘膜に触れてしまうことも考えられるため、破損が大きい場合は無理に使い続けないよう注意しましょう。
すぐに修理へ持ち込めない場合でも、割れた部分を不用意に触らず、状態が悪化しないよう取り扱うことが大切です。
大宮でiPadの画面割れ修理をご検討の方へ
スマホスピタル埼玉大宮店は、大宮駅西口から徒歩2分の場所にある修理専門店です。iPhoneだけでなく、iPadを含むAndroidスマートフォンやゲーム機など、幅広い端末の修理に対応しています。
今回のようなiPadのデジタイザー交換をはじめ、画面割れやバッテリーなど、端末の症状に応じて状態を確認したうえで修理方法をご案内しています。
- 大宮駅西口から徒歩2分
- iPad・iPhone・Android・ゲーム機に対応
- 即日修理対応の実績あり
- データそのままを考慮した修理対応
- 修理実績多数
iPadの画面割れで修理を検討している方は、現在の症状と端末の状態を確認したうえで、修理料金や作業時間をご案内します。大宮周辺でiPad修理店をお探しの場合は、お気軽にご相談ください。
iPad修理でよくある質問
Q. iPadの画面が割れていても液晶が映っていれば修理できますか?
A. はい。機種によっては液晶とデジタイザーが別パーツになっており、液晶表示やタッチ操作に問題がなければ、デジタイザー交換で対応できる場合があります。端末を確認したうえで修理内容をご案内します。
Q. iPadの画面修理は即日でできますか?
A. 修理内容や部品の在庫、混雑状況などによりますが、即日修理に対応できる場合があります。今回のiPad9デジタイザー交換は約2時間半で完了しました。
Q. iPadの修理でデータは消えませんか?
A. 今回のようなデジタイザー交換では、基本的にデータ領域を消去する作業は行いません。精密機器のため、万一に備えて可能であれば事前にバックアップを取っておくことをおすすめします。
iPadの修理料金・修理実績はこちら
iPadの画面割れやデジタイザー交換など、修理を検討している方は、現在の料金をご確認ください。
iPad以外のスマートフォンやゲーム機の修理事例については、その他の修理実績はこちらからご覧いただけます。