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意外と知らない飛行機内の持ち込み禁止物!!一部ノートPCも規制対象!? | スマホスピタル

9月になってしまいました・・・夏休みも終わりあわただしい生活に戻ってしまった学生諸君、夏休みは有意義に過ごせましたか？これからは学業に専念して頑張ってくださいね!!

さて、夏休みといえば長期連休・・・この連休を利用して地元以外に旅行に行かれた方も多いのではないでしょうか。綺麗な海を楽しむために沖縄へ、暑さから逃れるために北海道へ、また普段の休み期間では行くことの出来ない海外・・・行先は様々ですが、多くの方は飛行機を使用して遠方に出かけられることでしょう。いまやLCCと呼ばれる格安航空会社も増えてきているので以前に比べて利用しやすくなってきました。しかし飛行機に搭乗するとなると移動するのは空の上・・・当然持ち込める荷物の種類には制限がされています。危険物が持ち込めないのは当然なのですが、「え、これも持ち込めないの？」と驚くようなものも実はその禁止物に含まれているんです。今日は意外にも知られていない持ち込み禁止物をご紹介していこうと思います。

1.ライター

ライター、マッチなどの着火具は機内持ち込みも預け入れも禁止というのが基本のルールなのですが、喫煙用のライターは機内持ち込みに限って良いとされています。ただし個数は１個まで・・・。そして機内では常に身につけていることと手荷物検査の後にカバンに入れないことが条件となっています。

2.テント用ペグ

旅行先でキャンプなどをされる予定のある人は重要となる点ですよ!!テントを持っていく場合は決してテントペグを手荷物として持ち込んではいけません。確実に検査時に没収されてしまいますよ。テントペグが無いとテントを立てられませんので、出発前には預け入れ荷物に入っている事を確認して検査場を通過しましょう。

3.スープなどの液体物

ライターよりスープの方がよっぽど安全だと思いますよね？私もそう思います(笑)しかし機内には1容器あたり100ml(g)を超える液体は持ち込み禁止というのが定められたルール・・・マスカラ、香水、そしてもちろん水の場合も同様です。女性の方は特に大きなボトルに入った化粧水などの持ち込みが考えられますが、禁止とされているので注意してくださいね。

4.一定量を超えた液体物

1容器あたりの量をしっかり守って小分けにすればいくらでも持ち込めるとお考えではありませんか？実はそういうわけでもないんです。まず液体の入った容器は、ジップロックのような透明で何度も封が出来るプラスチックの袋に入れることが必要です。そして袋の内容量は合計1L以下で、大きさは約20cmx20cm以下と決められています。オーバーしてしまうと没収されてしまうので気を付けてくださいね。