あなたは分かる？iPod touchの見分け方【初代～第7世代】 | スマホスピタル

皆さんはipodは使っている又は使われていましたでしょうか？

今や日常生活において生活必需品となっているスマホですが、スマホが今よりも普及して居なかった頃に音楽プレイヤーとしては勿論として今のスマホのように動画やネット閲覧をすることが出来る機器として重宝されていた方も多くいらっしゃると思います。そのように多くの方が使われていたiPodですが、初代から現在は第7世代まで発売されており、今もな多くの方に使われています。初代から第7世代にかけてデザインも性能も大きくパワーアップしていますが、世代間で比較してみるとデザインが似ている事があり、これはiPod　touchの何世代か分からなくなってしまう方もいらっしゃると思います。今回はそんなiPod touchの世代間の見分け方についてご紹介します。

初代～第4世代

初代から4世代の画面の大きさはなんと3.5インチ！

片手でも楽々操作することが出来る今では考えられないようなコンパクトな仕様になっています。

デザインについてもiPhoneの初期の方に発売されたiPhone3gのような今のiPhoneとは異なった形をしており、背面についてはステンレスで全面が反射するようになっていて今のiPhoneとはまた違った高級感があります。

初代から第3世代で見分け方としては初代と第2世代、第3世代と第4世代と3つに分けて見分けます。

初代については側面にボリュームボタンが無いために2世代と3世代と比較すると簡単に区別することができます。

次に第2世代と第3世代については見た目はほとんど同じである為に見分けることが難しく、背面にあるモデル番号がから見分ける必要があります。

第4世代については更に新しくフロントカメラとバックカメラが搭載されています。

第5世代～第7世代

第5世代からはデザインが全面はiPhone5をより縦に伸ばしたようなデザインとなっており、一気に最近のiPhoneに似たような作りをしていますね！

背面については新たにアルミ素材を採用しています。

ここでは第5世代と第6，7世代の2つで見分けることが出来ます。

まず第5世代は背面にストラップを取り付けるための銀色の丸い凸がある為にここから簡単に見分けることが出来ます。

次に第6，7世代については見た目については全く同じの為にこれも背面にあるモデル番号から見分けるか、また本体の設定から世代の表記がある為にそちらからも判断することが出来ます。

まとめ

当店ではiPodの修理についてもお受けしていますので、お気軽にご相談下さい！