iPhoneを落としたら画面に変な線が出た！すぐに修理できる？ | スマホスピタル

iPhoneを落として起こるのは「画面割れ」だけじゃない！？

スマホスピタル奈良店で数多くお受けしている

iPhoneの画面修理ですが、

ご依頼が最も多いのは「画面割れ」の修理です。

iPhoneなどのスマホは、

画面表面がガラスでできていることがほとんどで、

そのガラスが割れてしまったというご相談が

非常に多いんです。

ところが、破損状況によっては、

ガラス割れ以外の破損・故障が起きている画面も

少なくありません。

 そういった故障の代表的なものの一つが

「画面に変な線が出てしまった」

というもの。 

実はiPhoneの場合、

「変な線が出る」という不具合の多発事例が

機種によってちょっとずつ変わることがあるんです。

そこで今回は、

機種毎によく見られる故障事例を

ご紹介いたします！

iPhone・機種毎の多発事例

SE(2020)・11・XR・8・7などの場合

 今年の春にリリースされた「iPhoneSE（2020）」や、

昨年発売されたiPhone11、

現在も人気があるiPhoneXRや8、7といった機種は、

液晶素材の画面部品が搭載されています。

こういった機種でよく起こる

「画面に線が出る」故障事例は

大きく分けると2種類あります。

まずは「カラーバー」とも呼ばれる

様々な色の線が出てしまう場合。

この時は、画面上に黒い変色も同時に発生することが

多いですね。

 また、液晶上に

白い線が出てしまうという故障事例も

多数お見掛けします。

この線が広がって、

液晶全体が白っぽく濁ってしまうこともあります。 

11Pro系・Xs系・Xの場合

 iPhoneX以降の機種では、

「有機EL素材」の画面が採用されていることがあります。

従来の液晶素材の画面以上に

美しい画質が特徴と言われています。

上でご紹介したようなカラーバー・白い線が出てしまう事例も

お見掛けしますが、

X以降の機種で非常に多くみられる

「変な線」の事例が存在します。

それが「謎の光る緑色の線」なんです！

この線も画面全体に広がることがあり、

そうなると画面がほぼ見れなくなってしまいます。

画面に線が出たiPhoneは、すぐに修理できる？

 こういった症状が出ているiPhoneのほとんどは、

画面部品の破損が直接の原因です。

そのため、画面部品を交換してしまえば、

変な線は消えることでしょう。

スマホスピタル奈良店では、

こういった変な線が出たiPhoneの画面を

「ガラス＋液晶交換修理（重度）」にて

修理対応しております。

画面部品の交換のみで修理が完了することがほとんどのため、

多くの場合、ご依頼いただいたその日の内に修理が終わります。

速いものだと、

数十分程度で修理が終わってしまうことも！

実際、上でご紹介した3台のiPhoneは、

全てご依頼いただいたその日に

修理を終えてお返しできたものです。

また、画面部品だけを交換するため、

内部のデータ保存領域などは手つかずのままで

修理を行なえます。

そのため、内部故障などがなければ、

データもそのまま残ってお返しすることができます！

iPhoneの画面に変な線が出たら、スマホスピタル奈良店へ！

 スマホスピタル奈良店は

定休日などなく

営業を予定しております。

突然のiPhone故障にも

スピーディーに対応できますよ！

上でご紹介した

「画面に変な線が出たiPhone」の修理につきましては、

当店ホームページの

「ガラス＋液晶交換修理（重度）」専用ページにて、

対応機種や修理費用をご確認いただけます。

ぜひご覧ください。

修理に関するお問い合わせやご質問がございましたら、

店舗スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ！