iPhoneの修理予約が取れない場合はどうすればいい？ | スマホスピタル

iPhone修理はどこでできる？

iPhoneが故障してしまった時に修理してくれるのは、Appleのリペアセンター、AppleStore内にあるApple Genius Bar、Appleが提携しているサービスプロバイダ、修理専門店があります。

iPhone修理をしてくれるところ

前述にiPhoneの修理ができるところをご紹介しましたが、それぞれについて簡単に解説します。

・Apple Genius Bar、正規サービスプロバイダ

Apple Genius Barには専門のスタッフが常駐しているので、その場で修理をしてくれますが、その場で修理ができない場合は、Appleリペアセンターに送られます。
部品の欠品などを除き、正規サービスプロバイダも同様に即日修理が可能です。
正規サービスプロバイダには、ビックカメラやカメラのキタムラなどがあります。

・Appleで修理
配送修理、Apple Storeに持ち込み修理（Apple Genius BarがないAppStore)、正規修理専門店で当日修理ができなかった場合は、Appleリペアセンターに送られて修理が行われます。

・正規修理専門店

街で見かける「iPhoneの修理店」でも修理が可能です。

修理する前にしておくこと

iPhoneを修理に出す前にやっておかなければならない事が3つあります。まずひとつ目は、iPhoneに入っているデータのバックアップと取ることです。iPhoneを修理に出すとデータは初期化されてしまうので、大事なデータなどはすべてバックアップを取りましょう。

Googleアカウントを持っている場合は、連絡先とGmailはGoogleアカウントに紐づけされているので何もする必要はありません。ただし写真や動画、音楽などは消えてしまうので、それぞれ保存してください。

写真ならGoogleフォト、動画ならGoogle driveなどのクラウドサービス、音楽はiTunesに記録しておくと安心です。

バックアップを取ったら、「iPhoneを探す」をオフにしましょう。
液晶画面を割ってしまった場合、液晶パネルの故障は部品交換だけなので、「iPhoneを探す」をする必要はありませんが、その他の修理の場合には「iPhoneを探す」をオフにしなければいけません。

理由は、本体そのものを交換になるケースが多いため、「iPhoneを探すがオン」になっているとアクティベーションが掛かったままとなり部品の再利用ができないからです。

アクティベーションロックはセキュリティ機能のため、Appleではユーザーのアクティベーションロックを勝手に解除することはしません。修理に出す前に自分で必ず「iPhoneを探す」をオフしておきましょう。

そして、最後にiPhoneを初期化して事前準備は完了です。

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App Storeは予約しないとiPhone修理できない？

iPhoneの持ち込み修理はApple Store内にあるApple Genius Barでしています。
Apple Genius Barで修理をしてもらうためには、Appleのサポートページから事前予約しなければ、修理を申し込めません。当日、Apple Storeに持ち込んでも、修理の受付日の予約ができるだけですので注意してください。

さらにApple Genius Barは常に混雑しているので、当日持ち込みは避けたほうがよいでしょう。

予約しないでも入れる場合がある

Apple Storeに修理の持ち込みをする場合は事前に予約が必要です。Apple Storeは全国に9店舗しかないため、常に混雑していて数日先の予約も取るのが大変な状況になっています。

【参考】Apple公式ページ：直営店のApple Store：日本　（※Apple公式サイトのページへジャンプします）

2023年4月現在では日本国内のAppleストア店舗数は10店舗となっています。

ただし、予約なしで当日修理の対応をしてくれる場合があります。
基本的には事前にサポートページで予約することは変わりませんが、こまめに予約画面を見ていると、キャンセルが出て当日予約、当日修理が可能になります。

どうしても当日中に修理を依頼したいと思うのであれば、サポートページを頻繁にチェックしてチャンスを狙いましょう。

基本的には予約しておかないといけない

Apple Genius Barの修理依頼はネットでのみの受け付けていて、電話での予約には対応していません。Appleのサポートページの手順に沿って手続きをしましょう。

ここで、前述したAppleに修理を依頼した際のデメリットについて触れておきます。
Apple Storeに修理したデメリットは、即日修理ができなかった場合、修理期間が1〜2週間程度かかってしまうことです。

Apple Genius Barや正規サービスプロバイダに持ち込み修理を依頼して、部品の欠品が分かった場合、その場で対応ができないため故障したiPhoneはAppleリペアセンターに送られます。

来店して修理依頼をだし、長期間かかる場合、iPhoneの代替機を借りられるのですが、配送修理の場合は代替機を借りることができません。
また、代替機は基本的に同じ機種を借りられるのですが、在庫がない場合は、他のiPhoneになる場合もあります。

Appleに修理してもらう安心感はありますが、手元に戻ってくるのに時間がかかること、また配送修理の場合には代替機がありません。これらのことはデメリットになるでしょう。

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予約なしでもiPhone修理ができるところは？

予約をしなくても修理できるところは無いのでしょうか。
画面割れ程度であれば数日は我慢できるかもしれませんが、液晶の表示がおかしい、特にスリープボタンなどのボタン類の不具合はとても困ります。

そのような時に便利なのが、修理専門店です。

iPhone修理専門店

街なかで「iPhone修理いたします」などの看板を見かけたことがあるかもしれません。そのようなお店が即日修理をしてくれるiPhone修理専門店です。

修理専門店は、Appleに修理を依頼するデメリットを解消してくれるメリットがあります。

・店舗がたくさんある
Apple Genius Barは全国に9店舗しかありませんが、修理専門店は全国にたくさんあり、たとえば新宿区内だけでも40店舗以上もあります。

・壊れた部分だけを修理するので安い
壊れた部分だけの修理になるので、Appleに修理を出すよりも安く済ませられます。たとえばiPhone Xの画面を修理する場合、Appleでは31,800円かかりますが(AppleCare+未加入の場合）、修理専門店のスマホスピタルでは27,600円で修理可能です。

・バックアップを取る必要がない
iPhoneを初期化せずに修理をするので、煩わしいバックアップは不要です。急に不具合が起こりバックアップを取る時間がなくても心配はいりません。

即日対応修理！

修理専門店は基本的に即日で修理をしてくれます。修理内容によって異なりますが、画面の修理などは数十分で修理してくれる修理店もあります。昼休みにお店に行き、仕事の合間や仕事帰り時に受け取れるので、急いでいる時にはとても便利です。

ただし、修理専門店を選ぶ際に注意すべき点があります。それは「総務省登録修理業者」に認定された修理専門店を選ぶことです。

修理専門店の中には違法業者も多く、違法な修理パーツの使用、低スキルな修理技術などにより、修理後の端末が発火するなどの事故が多発しているためです。

総務省登録修理業者に登録されている修理専門店であれば、修理部品、技術者の修理技術の品質が徹底されているので、必ず登録されているところを利用してください。

そこでおすすめなのが、全国に約80店舗も展開しているスマホスピタルです。iPhone4からiPhoneXRまですべてのiPhoneの修理に対応していて、画面割れや各種ボタン、水没、データ復旧などあらゆる修理を行っています。
しかも修理後最大6カ月の保証が付いているので、最大6カ月以内であれば無料で修理に対応してくれます。もちろん総務省登録業者にも登録されているので、トラブルもありません。

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まとめ

iPhoneの修理にもちこんで、Apple　Genius Barの予約がなかなか取れない場合、信頼できるiPhoneの修理専門店を検討してみては、いかがでしょうか？今まで150万台以上の修理をした実績のある当店スマホスピタルなら安心して修理を任してください。

実績があるスタッフが常時しております。ぜひお問い合わせください。

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