【任天堂Switch】内部のメンテナンスを行いました。

2017年3月3日に発売された任天堂Switch。

発売開始から8年目に突入しました！

店舗の方でも、長く愛用されてきた方や、オリジナルデザインを施されている方など、色とりどりのSwitchを見かけるようになりました。

時が経つと、色んな機種を見られるようになるので、修理の時の楽しみの一つでもあります。

外装に個性を持たせることが出来るSwitchですが。

内部の事を気にしたことがある方は、意外と多くはないんです！

今回は、メンテナンスを実施した中で特に多い例をご紹介いたします。

【ホコリなどが溜まって熱が溜まりやすい状態】

排熱口にホコリが溜まってしまい、本体内部に熱が溜まりやすい状況を作ってしまっています。↓

シルバープレートの表面にまで溜まっているホコリ↓

熱が溜まりやすい状況になると、バッテリーそのものにも悪影響です⚠

スマホスピタル横浜駅前店では、防指紋ガラスフィルム＋クリーニングをセットにしたお得メニューをご用意しております。

ご依頼の際、一緒に施工することも可能ですので是非ご利用ください！

【ショートしてしまったパーツ】

水をこぼしてしまった、お風呂で落としてしまったなど日常生活であるあるなのが「水没」です。

こちらでは、深刻なダメージを負ってしまったパーツをご紹介いたします。

液晶画面に繋がるケーブルの先端、水色の付着物はショート跡です。

こちらの例では、液晶画面は作動しませんでした。↓

ピンク色になっているところは、水没マークです。

白⇒ピンクになっていると、水没した端末であると確認ができます。↓

ゲームソフトトレーは腐食していました。

白っぽくなってる部分は、触ると粉ぽっさを感じます。↓

ショートや腐食が広範囲に及ぶとパーツが動作しないだけでなく、

端末そのものが使えない事態になってしまうことも多々あります。

水分によるダメージは、時間が経てば経つほど深刻なものになってしまいます。

万が一の際は、なるべく早く修理をご依頼ください！

【まとめ】

いかがでしたでしょうか？

端末を少しでも長くお使いいただけるように、こういった方法もあるということを知って頂ければなによりです。

そのほか、気になることがございましたら遠慮なくご相談ください！

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