iPad Mini5 充電中に負荷をかけてしまった結果充電不可になった端末の復旧修理依頼！

充電が出来なくなったiPad Mini5を当日中に修理を行いましたのでご紹介！

iPad Mini5を充電中、充電口付近に負荷をかけてしまい、その後から充電が出来なくなったというiPadmini5 (A2124 A2126 A2125 A2133)。

iPadは本体サイズが大きい分充電ケーブルを差し込んだまま落としたり、ぶつけてしまうと負荷がかかりやすくなり、折れたり、端子故障にもつながってしまいます。

iPad mini5は充電口端子が基板にはんだ付けされた端末となります。

本体を分解していき、基板を取り外し、はんだごてを使い取り付ける作業となるため、120分～180分程お時間を頂いております。

まずは画面を温め画面を取り外します。

画面と本体の接続ケーブルを外します。

本体上部や下部にある基板に接続されたパーツ類を外します。

基板を取り外したら、裏側にある充電口パーツを取り外します。

はんだごてを使用しはんだを取り除き基板とパーツを分離させます。

新しい充電口パーツを取り付け絶縁テープを戻します。

逆手順で基板をフレームに組み直し、充電チェックを行います。

充電チェックやスピーカー接続先にもなるためスピーカーチェックを行い修理完了となります。

充電口以外にも各パーツの修理や基板修理、水没復旧修理などにもご対応しております。

お気軽にご相談ください。