【iPhone14Pro】当たりどころが悪くFaceIDや内カメラが故障。パーツひとつで機能制限が掛かってしまうためご注意を…⚠️【フロントカメラ交換】

iPhone14Proのインカメラが故障し使えなくなった！内カメラの交換すると機能制限がかかる💦

iPhone14Proを落とした直後から顔認証が使えなくなってしまい再起動を行っても治らず、カメラアプリを立ち上げると内カメラが使えなくなっていたそうです。

落下時の衝撃により、カメラパーツが故障してしまいその影響でFaceIDも使えなくなってしまった様です。

インカメラの故障を起こしてしまうと、FaceIDの他、TrueToneの機能も使えなくなります。

壊れたなら交換すれば良いのでは？と思いますが、インカメラパーツを交換してもFaceIDとTrueToneは使えなくなります。

内部パーツと基板が紐づいている関係上、パーツ交換を行っても機能制限がかかってしまいます。

もし、これらの機能が使いたい場合にはスマホ自体買い替えまたは、メーカー修理で本体交換となります。

メーカーでの本体交換では、新品を購入するよりもお安く済みますが、それでも数万円の費用はかかります。

Appleの場合、Apple Careに加入されている端末であればお安く済みます。

インカメラの交換にはご対応可能ですが機能制限がかかることをご了承の上での修理となります。

画面を温めクラフトナイフ等を使用し画面を開きます。

画面を開いたら、バッテリーコネクタを外し、画面ケーブルとフロントセンサーケーブルを取り外します。

インカメラを外すにはイヤースピーカーパーツを取り外します。

ケーブルコネクタが2本あるためそれぞれ外すことでインカメラパーツが取り外せます。

新しいインカメラパーツを取り付け、イヤースピーカー、画面を戻し修理完了となります。

iPhoneでは一部のパーツを交換してしまうと警告表示されたり、一部機能が使えなくなったりします。

それぞれメリット・デメリットがございますのでご注意下さい。

水没した場合でも基板が故障し動作しなくなったiPhoneでも修理対応可能ですのでお気軽にご相談下さいませ。