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スマホスピタル大丸札幌

iPhone 12はいつまで使える?iPhone 12修理やアップデートサポートの期限は?

iPhone 12はいつまで使えるの?修理やサポート情報を詳しく解説!

iPhone 12の発売は2020年10月23日。

2024年10月現在発売から4年近くが経過しており、バッテリーの消耗が早く感じる方も多くなってきたのではないでしょうか?

スマホスピタル大丸札幌店にも、修理依頼がどんどん増えている機種です。

最近では、4年縛りの契約でiPhoneをキャリアから購入して使用している方も多くなっています。

当然使用から3年ではまだ機種変更したくない方も多いと思います。

さらに、4年が経過してせっかく端末代金を支払い終わったのに、もう機種変更?また機種代を払うの?

もっと長く使用していたい!そんな方も多いと思います。

ここでは現在使用しているiPhone 12がいつまで使用できるのか?

端末代金の支払いが終わる4年目以降いつまでサポートが続くのか?

Appleの修理サポートと、アップデートサポートに分けて解説していきます。

*この記事を書いたのは札幌のiPhone修理店 スマホスピタル大丸札幌店です。

JR札幌駅直結のスマホスピタル大丸札幌店

2015年から北海道札幌市でiPhone修理店として営業。
2016年から札幌市内ではいち早くAndroid、3DSなどのゲーム機修理に取り組む。
累計修理実績はグループ合計150万台以上。

オープン当初から最前線であらゆる修理を経験。iPhone修理キャリア8年の豊富な経験と知識がお客様のお悩みを解決します。

【住所】〒065-0005 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 3F KiKiYOCOCHO 大丸札幌店

【TEL】011-213-1153

更新日:2024/10/22

目次

  1. iPhone 12 いつまで使える?スペックのおさらい!
  2. iPhone 12のApple修理サポートはいつまで?
  3. iPhone 12のアップデートサポートはいつまで?
  4. iPhone 12から機種変更するべきか?それとも修理して使用するか?

 

ここがPOINT!
  • この記事を見ればiPhone 12がいつまで使えるのかがわかる!

iPhone 12いつまで使える?スペックのおさらい!


改めて、iPhone 12の主なスペックをご紹介します。

iPhone 12のスペック

ディスプレイ

  • サイズ: 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ
  • 解像度: 2532 x 1170ピクセル
  • テクノロジー: OLED, HDR10, Dolby Vision, True Tone

プロセッサ

  • チップセット: Apple A14 Bionic (6コアCPU, 4コアGPU)

ストレージ

  • 容量: 64GB / 128GB / 256GB

カメラ

  • メインカメラ (背面): 12メガピクセル (広角)
  • ウルトラワイドカメラ (背面): 12メガピクセル
  • ナイトモード、Deep Fusion、スマートHDR 3などの機能が搭載
  • フロントカメラ: 12メガピクセル (TrueDepth)
  • ポートレートモード、ナイトモード、スローモーションセルフィー(Slofies)などが利用可能

バッテリー

  • 2815mAh、最大で約17時間の通話時間(再生時間や待機時間は使用状況により異なる)

ネットワーク

  • 5Gネットワークに対応

iOS:

  • iOS 14がプリインストール

その他:

  • MagSafeテクノロジーにより、ワイヤレス充電やMagSafeアクセサリーの接続が可能
  • カラーバリエーション: ブルー、グリーン、ブラック、ホワイト、レッド

前モデルだったiPhone 11とiPhone 12の主な違いは以下の通りです。

iPhone 11とiPhone 12の主な違い

1. デザインとディスプレイ

  • iPhone 12は平らなエッジとシャープなデザインを採用しており、スタイリッシュな外観が特徴です。一方、iPhone 11は丸みを帯びたデザインです。
  • iPhone 12はSuper Retina XDRディスプレイを搭載しており、解像度が向上しています。

2. 5Gサポート:

  • iPhone 12は5Gネットワークに対応しており、高速で安定した通信が可能です。iPhone 11は4G LTE対応です。

3. プロセッサ:

  • iPhone 12はA14 Bionicチップを搭載しており、処理能力やエネルギー効率が向上しています。iPhone 11はA13 Bionicチップです。

4. カメラ機能:

  • カメラの基本性能に大きな差はありませんが、iPhone 12は低照度環境での性能が向上しています。また、iPhone 12 ProモデルにはLiDARセンサーが搭載されていますが、これはiPhone 11には存在しません。

5. MagSafeテクノロジー:

  • iPhone 12にはMagSafeテクノロジーが導入されており、ワイヤレス充電やMagSafeアクセサリーの取り付けが可能です。iPhone 11にはこの機能はありません。

6. カラーバリエーション:

  • iPhone 12のカラーバリエーションには新しい色が追加されており、ブルー、グリーン、ブラック、ホワイト、レッドが用意されています。

以上が簡単なスペックのおさらいです。

次はiPhoen 12の修理サポートについて解説していきます。

iPhone 12のApple修理サポートはいつまで?


iPhoneの修理サポートは製品販売終了から、約5年から7年で修理サポートを終了していると予測できます。

機種によって例外はありますが、詳しくは下記の記事での解説しているので、参考になれば幸いです。

ここをチェック

それでは、iPhone 12の修理サポート終了はいつまでか?

あくまでも予測ということを考慮した上ですが、具体的な修理サポート終了は、製品販売終了の日程から予測できます。

下記に過去に販売されたiPhoneの販売終了時期をまとめてみました。

iPhone 6s・iPhone 6s 2018年9月販売終了
iPhone 7・iPhone 7 Plus 2019年9月販売終了
iPhone 8・iPhone 8Plus 2020年9月販売終了
iPhone X 2018年9月販売終了
iPhone XS・iPhone XS Max 2019年9月販売終了
iPhone XR 2021年9月販売終了
iPhone 11・・iPhone 12 mini 2022年9月販売終了
iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Max 2020年9月販売終了
iPhone 12・iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Max・iPhone 13 mini 2023年9月販売終了
iPhone 12 Pro・iPhone 12 Pro Max 2021年9月販売終了

過去の販売終了時期を見ると、ハイエンドモデルのiPhone ProシリーズはノーマルiPhoneよりも販売終了が2年早くなっています。

iPhone 12の製品販売終了は、2023年9月13日時点のiPhone 15の製品発表と同時に終了しています。

過去の事例を元に予測すると、2028年9月が修理サポート終了と予測できます。

実際にiPhone 12を使用していて壊れなければ問題は無さそうですが、

バッテリーだけは、そうも言ってられません。

iPhone 12に搭載されているリチウムバッテリーは時間の経過や使用頻度によって経年劣化していきます。

発売から3年半以上経過しているiPhone 12はすでに充電の消耗もかなり早くなっているはずです。

2024年現在、まだiPhone 12の修理サポートを受けれるうちにバッテリーを交換してしまうのも良いでしょう。

AppleやApple正規サービスプロバイダでのバッテリー交換は下記の料金となっています。

iPhone 12 AppleやApple正規サービスプロバイダでのバッテリー交換

Appleまたは正規プロバイダ バッテリー交換(AppleCare+加入なし) 14,500円
Appleまたは正規プロバイダ バッテリー交換(AppleCare+加入あり) 0円(バッテリー最大容量79%から交換可能)

あくまでも過去の事例をもとにした予測に過ぎませんので、その後も一部のサポートは続くことがありますが、

最新の情報や具体的なサポート終了日については、Appleの公式ウェブサイトやAppleサポートに直接お問い合わせいただくことをお勧めします。

また、地域や国によってもサポート期間が異なる場合があるため、該当する地域のAppleサポートにお問い合わせいただくことも重要です。

iPhone 12のアップデートサポートはいつまで?


ここまででiPhone 12の修理サポートについて予測してきました。

2028年9月となれば、まだまだ時間があるとも受け取れますね。

次にi0Sのアップデートサポート終了はいつまでと予測できるのか?

ここからはi0Sのアップデートサポート終了について予測してみましょう。

下記に過去に販売されたiPhone各機種のアップデートサポート終了をまとめました。

iPhone 6s・iPhone 6s・Plus・iPhone 7・iPhone 7 Plus 2022年終了 iOS 15.7.9
iPhone 8・iPhone 8Plus iPhone X 2023年終了 iOS 16.7.1
iPhone XS・iPhone XS Max・iPhone XR 2024年終了予測
iPhone 11・iPhone 11Pro・iPhone Pro Max 2025年終了予測
iPhone 12・iPhone 12Pro・iPhone 12 Pro Max・iPhone 12 mini 2026年終了予測
iPhone 13・iPhone 13Pro・iPhone 13 Pro Max・iPhone 13 mini 2027年終了予測

iPhone 6sは7年サポート期間がありましたが、iPhone 8シリーズとiPione Xは2023年にアップデートサポートは終了しています。

アップデートサポートが終了すると最新のiOSは使えなくなってしまいますが、セキュリティアップデートは、

1年ほどあります。すぐに使えなくなるわけではないので、安心してください。

とはいえ、アップデートサポートが終了してしまうと、機種変した方がいいとは思います。

ここまででご紹介した情報は、予測を含み情報ではありますが、iPhone 12を現実的に使用できる期間は最大で6年程度と考えることもできます。

iPhone 12から機種変更するべきか?それとも修理して使用するか?


上記の予測では、修理サポート終了が2028年9月終了、iOSアップデートサポートは2026年9月頃で終了と考えられます。

2020年の9月発売のiPhone 12は2024年現在すでに4年以上が経過しています。

落下や水没などで故障がなくとも、充電の消耗はかなり早くなっているはずです。

まずはここからさらに2年、3年と快適に使用していくためのバッテリー交換について解説していきます。

iPhone 12のバッテリー交換費用

iPhone 12は発売からすでに4年以上経過しており、充電の消耗が早くなってしまう原因はリチウム電池の経年劣化が原因です。

シンプルに劣化したバッテリーを交換することで充電の消耗が早いストレスから解消される可能性が高いと言えます。

下記にAppleまたは正規プロバイダのiPhon 12のバッテリー交換費用と非正規店(スマホスピタル大丸札幌店)でのバッテリー交換費用、

iPhone 16の128Gの新品価格を表でまとめました。

Appleや正規プロバイダでiPhone 12のバッテリー交換をする際に気をつけたいポイントは、

AppleCare+に加入していても、iPhoneの設定から確認できる「バッテリーの状態と充電」に表示される「最大容量」が80%を切っていないと

無料でバッテリー交換はできません。

一般的にAppleCare+は2年間で加入するケースが多いですが、キャリアで端末を購入すると月々1000円程度の支払いで加入でき、

保証が継続されている場合もあるので一度確認することをお勧めします。

Appleまたは正規プロバイダ バッテリー交換(AppleCare+加入なし) 14,500円
Appleまたは正規プロバイダ バッテリー交換(AppleCare+加入あり) 0円(バッテリー最大容量79%から交換可能)
非正規店 バッテリー交換(スマホスピタル大丸札幌店参考価格) 6,600円(割引適用価格)
機種変更 iPhone 16新品価格 128G 124,800円

※全て税込価格/2024年10月現在

非正規店でのiPhone 12バッテリー交換はAppleや正規サービスプロバイダとの費用よりも安く交換できることができます。

しかし、純正のバッテリーを非正規店では使用できないので、バッテリー交換後、

設定から確認できる「バッテリーの最大容量」は表示されなくなるので注意が必要です。

画面が割れてしまって修理するか、機種変更するか悩んでいる

落下の衝撃で画面が割れてしまうのはよくあることではないでしょうか?

実際にスマホスピタル大丸札幌店への修理依頼が多いのも画面のひび割れや画面の故障がトップ3位に入ります。

AppleCare+に加入し続けている場合、画面のひび割れ修理は3,700円で可能です。

Appleまたは正規プロバイダ 画面のひび割れ(AppleCare+加入なし) 42,800円
Appleまたは正規プロバイダ 画面のひび割れ(AppleCare+加入あり) 3,700円
非正規店 画面修理(スマホスピタル大丸札幌店参考価格) LCDパネル:9,900円〜14,850円(割引適用価格)
OLEDパネル:19,800円〜23,100円
機種変更 iPhone 16新品価格 128G 124,800円

※全て税込価格/2024年10月現在

スマホスピタル大丸札幌店でのiPhone画面修理は、

OLEDパネル(有機ELパネル)とLCDパネル(液晶パネル)の2種類ご用意しています。
※元々のディスプレイがOLED採用の端末のみ適用

お客様のご要望に合わせてお選びいただけますので、低価格で修理することも可能です!

カメラが故障してしまって機種変更するか悩んでいる

次はカメラが故障していて、修理して使用するか?機種変更するか検討しているケースについて掘り下げていきます。

ポイントはAppleまたは正規プロバイダでは背面カメラ修理があるのは、iPhone 12シーリーズ以降です。

iPhone 11の場合は、メニューに背面カメラ修理がないため、「その他の損傷」となる可能性が高く、修理価格もかなり高額になってしまいます。

非正規店(街の修理店)での修理なら、費用は抑えられます。

スマホスピタル大丸札幌店のiPhone 12カメラ修理価格は16,500円となっています。

Appleまたは正規プロバイダ その他の損傷(AppleCare+加入なし) 23,800円
Appleまたは正規プロバイダ 背面カメラ修理(AppleCare+加入あり) 12,900円
非正規店 背面カメラ修理(スマホスピタル大丸札幌店参考価格) 22,000円
機種変更 iPhone 16新品価格 128G 124,800円

※全て税込価格/2024年10月現在

以上代表的な故障を事例に、Appleまたは正規プロバイダと非正規店での修理費用、iPhone 16 128Gの新品端末価格を比較してきました。

やはり、Appleまたは正規プロバイダ での修理はAppleCare+未加入ではかなり高額になってしまいます。

もう少し長く使用したいと考えるなら、非正規店での修理を検討してみるのはいかがでしょうか?

スマホスピタル大丸札幌店の最新修理料金はこちら↓

 

郵送修理の流れ

  • ご相談・お見積り
    まずはお気軽にご相談ください。店舗スタッフがお客様のご質問にお答えします。
  • 修理するiPhone・iPadを郵送
    名前・返送先住所・連絡先・パスコード・故障内容をご記入のメモを同封の上、iPhone・iPadと一緒にお送りください。
  • iPhone・iPadを修理
    お送りいただいたものが、お店に到着して、当日に修理を行います。
  • 修理を完了したiPhone・iPadを送付
    大切にお送りいたします。しばらくお待ちください。
  • 01.
    ご相談・お見積り
    ご相談・お見積り

    まずはお気軽にご相談ください。店舗スタッフがお客様のご質問にお答えします。

  • 02.
    修理するiPhone・iPadを郵送
    修理するiPhone・iPadを郵送

    名前・返送先住所・連絡先・パスコード・故障内容をご記入のメモを同封の上、iPhone・iPadと一緒にお送りください。

  • 03.
    iPhone・iPadを修理
    iPhone・iPadを修理

    お送りいただいたものが、お店に到着して、当日に修理を行います。

  • 04.
    修理を完了したiPhone・iPadを送付
    修理を完了したiPhone・iPadを送付

    大切にお送りいたします。しばらくお待ちください。

iPhone・iPadの画面や液晶は落としてしまった時だけでなく、ポケットやバックに入れていて割れてしまった、ということもあるくらい大変割れやすいです。 最初は端が割れていただけなのに、気付いたら全体に広がったということも!ひどくなる前に早期の修理をおすすめします。
※割れの範囲によっては重度となりますので、ガラス+液晶交換修理(重度)もご確認ください。

スマホスピタル大丸札幌店
住所
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 大丸札幌店3F KiKiYOCOCHO
営業時間
10:00〜20:00(修理時間は大丸札幌店の営業に準じます)
電話番号
E-mail
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