AQUOS sense2 バッテリー交換（SH-M08／SHV43）について徹底解説！

この記事のPOINT

• AQUOS sense2のバッテリー交換の方法と価格について解説！
• キャリア交換のメリットデメリット・街の修理店に依頼する際の注意点について解説！

更新日：2024/11/12

AQUOS sense2のバッテリー交換をするためには？

充電の消耗が早くて気になっているけど、機種変更はまだしたくない。

できればバッテリー交換して長く使用したい！

そう考えてる方もたくさんいるのではないでしょうか。

でもどこでバッテリー交換できるの？

2024年現在、AQUOS sense2のバッテリー交換を手軽にするためには、

スマホスピタル大丸札幌店のような、街の修理店（非正規店）で行うのがベストです！

その理由は、

• データそのまま修理
• 即日交換可能

docomoやau、SoftBankのキャリア対応ではデータが初期化されてしまう上、

郵送または、ショップに預けてからの対応になるので、数日〜数週間程度かかります。

そんな時に便利なので、スマホスピタル大丸札幌店のような街の修理店（非正規店）です！

データそのままで即日交換できるのが魅力です！

AQUOS sense2のバッテリー交換の料金と修理時間は？

まず気になるAQUOS sense2バッテリー交換料金は、

交換料金：9,900円（税込）

作業時間：60分

スマホスピタル大丸札幌店の修理価格です。

では、作業工程を説明していきます！

ひと昔前のガラケーは簡単にバッテリーの取り外しができましたが、

内臓型バッテリーのスマホは簡単にはいきません。

機種によって分解方法が異なり、AQUOS sense2は、ディスプレイ（画面）側から分解していきます。

本体とディスプレイを圧着している粘着テープを弱めるため、

専用の加熱マットで温めていきます。

粘着を弱めた後は、ディスプレイと本体を分離していきます。

この時、専用の工具を使用しますが、分離する際に液晶が損傷する場合があるので注意が必要です。

実はここまでの作業が一番難易度が高い作業と言っても過言ではありません！

次の画像のように、ネジを外してバッテリーと基盤を剥き出しにしていきます。

特に注意する点はありませんが、ネジは無くさないようにしましょう。

カバーが外れたら、再度加熱マットで温めます。

バッテリーは本体に粘着テープを使用してるので粘着を熱で弱めて取り外します。

バッテリーが外れたら新品のバッテリーを取り付けて、

後は今までの工程の逆順で再度組み上げていきます。

AQUOS sense2 の分解の注意点は、液晶に損傷がないように慎重にディスプレイを分離させること。

以上がAQUOS sense2のバッテリー交換の作業工程になります。

バッテリー交換が必要な症状は、

• 充電の減りが早い
• 充電のマークはついてるのに溜まっていかない
• バッテリーが膨張している
• 電源が立ち上がらない

など・・・。

上記症状がある場合、バッテリー交換が必要となります。

当店では、店舗に在庫があれば即日で交換できますので、

ご不明な点はスマホスピタル大丸札幌店までお問い合わせください！