iPhoneバッテリー サービスは危険信号？解除方法について詳しく解説！

この記事のPOINT

• iPhoneのバッテリーの状態「サービス」とはどういう状態かわかる。
• サービスの解除方法を詳しく解説しています。

バッテリー交換をした方がいい状態です！

つまりサービス表示を解除するためには、バッテリー交換をする必要があります。

では、実際にバッテリー交換をする上で、

Appleや正規店でバッテリー交換した方がお得なのか？それとも修理店で交換した方がお得なのか？

スマホスピタル大丸札幌店の修理事例を元にバッテリー交換等について解説していきます！

今回ご依頼いただいたお客様の症状は、最近電源が落ちてしまうことがあり、困っているとのことでした。

機種がiPhone 6Sでしたので、症状からしておそらくバッテリーが不調なのでは？とすぐに目星がつきました！

という事で早速、iPhoneの設定アプリを立ち上げていただき、バッテリーの項目からその状態を確認しました。

バッテリーの状態 サービスとは何を示すのか？

バッテリーの状態を見るまでもなく、その横に「サービス」という表示が確認出来ます。

ほとんどの方は「サービス」が何を意味しているのかあまりピンと来ないかもしれませんが、

iPhoneのこの表示はバッテリーの交換を必要としている状態を表します。

経年使用によってバッテリーが劣化し、iPhoneが正常な動作を行えない可能性が出てきている為、

新しい健康なバッテリーに交換することが望ましい状態になっています。

この「サービス」の状態になるとどのような不調が現れるかというと、

代表的な症状では充電の減る速度が早くなったり、

今回のiPhoneのように急に電源が落ちてしまったり、

電池残量の表示が急激に減ったり増えたりといったものがあります。

すごく深刻な故障に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください！

バッテリーの劣化による不調が起きている状態なので、

原因であるバッテリーを新品に交換することでiPhoneを健康で元気な状態に直すことが出来ます！

サービス状態のiPhoneバッテリーを放置したらどうなるか？

充電の消耗も早いし、ちょっとストレスになるけど、もう少しで機種変更だし我慢して使っていよう！

なんて考えている方も多いかもしれません。

ここでは、バッテリーの状態「サービス」を放置していたらどうなるか？

リスクを説明していきます。

もちろんバッテリーの状態が「サービス」になってすぐにこのようなことが起きるわけではありません。

ですが、バッテリー自体が劣化しているため、いつなにが起こるかもわかりません。

機種変更を検討されているのであれば、データのバックアップは最新状態にしておくことで、

万が一電源が入らなくなってしまっても慌てなくて済みますよね！

また、急に起動しなくなってしまった場合もバッテリー交換をすれば復旧する可能性が高いので、ご安心ください！

では、次にiPhoneのバッテリーを交換する方法について解説していきます。

iPhoneのバッテリー交換はどこでできる？

サービス表示がバッテリー交換を必要としているのは分かりましたが、

実際どこでiPhoneのバッテリーを交換できるのかを解説していきます。

• Appleや正規店での交換
• スマホスピタル大丸札幌等の街の修理店

まずは、Appleや正規店でバッテリーを交換した場合はどうなのか？

修理価格を一覧にしました。

Appleのバッテリー交換価格

※2024年10月現在の価格です。

AppleCare＋を使用し無償でバッテリー交換する場合は、「バッテリーの最大容量が80%未満」になっている必要があります。

バッテリーの状態はiPhoneの設定から確認できますので、一度チェックしてみてください。

スマホスピタル大丸札幌店のバッテリー交換価格（2024年10月参考価格／税込・割引適用価格）

スマホスピタル大丸札幌店では、iPhoneのバッテリー交換料金を大幅値下げしています！

また当店ではキャンペーンなども行なっております。

お得に修理出来ることもありますので、是非スマホスピタル大丸札幌店のキャンペーン情報もご確認ください。

そして、それぞれのポイントは下記の通りです。

Appleや正規店バッテリー交換を依頼すると、

• データが消えてしまう
• 予約が取りにくい・混雑している可能性が高い

一方スマホスピタル大丸札幌てiPhoneバッテリー交換すると、

• データそのままで交換可能
• 予約なしでも最短15分で作業完了

iPhoneバッテリー交換については下記で詳しく解説しているので参考にして下さい！

iPhoneのバッテリーを交換する時は、

Appleや正規店で交換するのか、スマホスピタル大丸札幌のような修理店で交換をするか、

メリット、デメリットを考えて選択してください！

iPhoneバッテリー交換をしたら本当にバッテリーの状態 サービス表示は消えるのか？

※以前のiOSの場合

※最新のiOSの場合

※「バッテリーの状態」の表示方法は、端末によって異なります。

Appleや正規プロバイダと街の修理店でバッテリー交換をする方法があることは説明しました。

それでは、実際にバッテリー交換をすると、バッテリーの「サービス」は消えるのか？

スマホスピタル大丸札幌でiPhoneのバッテリー交換をした事例をご紹介します。

結論からお伝えするとiPhone Xまでは、

バッテリーを新品に交換したところ、さっきまで表示されていた「サービス」は消えてなくなりました！

画像をご確認ください。

何も表示がないのが正常な状態です！

さらに「バッテリーの状態と充電」という項目を奥へ進むと状態を確認出来ます。

最大容量100％。まぎれもなく新品状態のバッテリーである証ですね！

中には不安に感じる方もいらっしゃいますが、

表示方法が異なるだけで、％やバッテリー自体に問題はございませんのでご安心ください！

バッテリーを交換した後は、それまで起きていた不調動作も起きなくなったかと思います。

3ヶ月間の動作保証期間がついていますので、

もしその期間内でバッテリーに関して気になることがあれば再点検や再修理を行わせていただきますのでご安心ください！

iPhoneバッテリーの状態 サービスについてのまとめ

今回は、iPhoneのバッテリーの状態 サービスとはどんな状態か？

サービス状態を解除するにはどうしたら良いかを解説してきました。

最後に要点をまとめていきます。

この記事が皆様の参考になれば幸いです。

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