バッテリー最大容量78％まで減少した【iPhone Xs】バッテリー交換修理！

今回は2018年に発売されたiPhone Xsのバッテリー交換修理のご紹介です。

iPhone修理の中で多くご依頼いただく内容となります。

充電の持ちが悪くなったとのことで、バッテリー最大容量を確認すると78％まで減少していました。

【修理前】

iPhoneには設定からバッテリー最大容量が確認できます。

1. 設定を開く
2. バッテリーの項目を選択
3. バッテリーの状態を選択
4. 最大容量

この最大容量が80％前後でバッテリーが劣化してきます。

そのため今回お預かりしたiPhone Xsのバッテリーはかなり劣化しているのが分かります。

修理の流れ

では早速お預かりしたiPhone Xsのバッテリー交換修理を行っていきます。

各設定（フロントセンサー・カメラ・スピーカーなど）の動作確認を行い、電源を切ります。

液晶画面を開けてバッテリー、フロントセンサー、液晶画面の接続を基板から外して本体と分離させていきます。

交換するバッテリーを取り出して新しく交換するバッテリーを定位置に固定します。

最後にもとに組み立てていき、電源を入れて動作確認を行います。

各設定に問題がないことを確認して液晶画面をしっかり閉じて終了となります。

バッテリー交換後、充電ケーブルに繋いでいましたが問題なく充電が増えたのでお客様にお返しいたしました。

iPhoneなどに搭載されているバッテリーは充電することで蓄電されるので繰り返し使用することができます。

しかし、バッテリーも長年使用することで劣化してくるので交換が必要になります。

使い方などによって劣化する早さも変わってきますが充電の持ちが悪くなってきたと感じるタイミングで交換することをおすすめします。

スマホスピタル沖縄美里店ではiPhoneのバッテリー交換修理が即日修理が可能です。

お買い物ついでに是非ご利用ください。

関連記事

【iPhone 13 Pro Max】バッテリー交換修理で充電の持ちが改善！

バッテリー最大容量78％まで減少した【iPhone 8】バッテリー交換修理！