iPhone SE (第2世代) バッテリーは最短30分で即日交換できます！

iPhone SE (第2世代) バッテリー劣化

今回はiPhone SE (第2世代)のバッテリー劣化のご相談を頂きました。

【修理前の症状】

こちらが修理前の状態になります。

バッテリーが劣化しているかどうかは、

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」からバッテリーの「最大容量」を見ることで確認できます。

こちらが80%を下回ると交換の目安といわれいます。

あくまでこの数字は目安であるため、

90～80%後半になると体感でも充電の減りの早さを感じることもあります。

今回持ち込みいただいた端末は最大容量が86%でした。

目安の数字よりは高くはありますが、

３年ほど使っていてバッテリーの持ちの悪さが気になってきたことでしたので

新しいバッテリーに交換していきます。

【修理後の状態】

こちらが修理後の写真になります。

作業は30分程度で完了しました。

今回は通常バッテリーよりも蓄電容量の大きい「大容量バッテリー」に交換させていただきました。

バッテリーの持ちがよりよくなり、

バッテリー自体の寿命も通常よりも伸びたものになります。

また新しいバッテリーに交換後、最大容量の%表記が「-」になってしまっています。

iOS 15.2以降を搭載したiPhone XS以降の機種に関しましては、

Apple純正でないパーツに交換した際に最大容量の表記ができなくなったり、

設定やロック画面に「○○に関する重要なメッセージ」「不明な部品」と表示されるようになります。

メッセージは最大で15日ほどで消えますが最大容量は今後見えなくなってしまいますので、

修理する際は事前にご留意ください。

【まとめ】

今後に備えてiPhoneの稼働時間を伸ばしたい、

同じ端末をこれからも使っていきたいという方には

大容量バッテリーがおすすめです。

最短30分で交換可能ですので、気になる方は是非お気軽にご来店くださいませ。