PlayStation Vita 電源が入らない症状も修理可能です！

PlayStation Vita 電源が入らなくなった症状

今回はPlayStation Vitaの電源が入らないというご相談を頂きました。

PS Vita(PlayStation Vita)は2011年に発売された、

PSP(PlayStation Portable)の後継機にあたるゲーム機になります。

PS Vitaは画面に有機ELパネルが搭載されているのが大きな特徴です。

画素数はPSPの4倍となっており、さらにタッチスクリーンの機能も両面に搭載されています。

さらに性能も非常に高く、メインメモリは512MBと

据え置きゲームであるPS3の256MBを大きく超えていました。

当時最先端をいくハードではありましたが、

強気な値段設定やPSPの絶大な人気もあってか販売台数はそこまで伸びませんでした。

それでも現在はリモートプレイやPSゲームアーカイブスのために

使用する方もいらっしゃるようです。

【修理前の症状】

電源をつけても起動がされず、充電もできないような状態でした。

バッテリー劣化によるものだと思われるので、

新しいバッテリーの交換を試してみます。

こちらが中身を空けた状態となります。

銀色の四角いのがバッテリーになります。

こちらを外して新しいものに付け替えます。

【修理後の状態】

こちらがバッテリー交換後の端末になります。

結果、無事に電源が入るようになり通常通り使えるようになりました。

【まとめ】

PSPやPSVita、さらには3DSなどのメーカーサポートが終了したゲームでも

パーツ交換などで症状を改善させることができます。

今回のようなバッテリー交換だけでなく、ボタンや液晶画面の交換も対応しております。

お困りの症状がございましたら、是非一度お気軽にご相談くださいませ。