最大容量60％のiPhone8をバッテリー修理すると、、、

最大容量が少ないiPhone8のバッテリー交換修理

症状

今回紹介する修理内容は、バッテリーの最大容量が60％で
減りが早くなってきたiPhone8のバッテリー交換修理を
紹介していきます。
まず、iPhone8は発売されてからかなりの年月が経過しています。
最新のiPhoneがiPhone15になるので、バッテリーが劣化してくるのも
自然なことだと思います。
そして、今回のバッテリー劣化の主な症状としては、朝に充電を100%に
していてもお昼頃になると充電残量が半分以下になってしまうそうです。
このような症状であれば、バッテリーの劣化の可能性が高いので
バッテリー交換で改善が見込めると思います。
では、早速今回の端末を見ていきましょう！

修理前のiPhone8の最大容量

このように、こちらの写真を見てみると最大容量が
60％になっているのでかなり劣化していることになりますね。
（通常は80％を下回るとバッテリーの交換時期になります。）
そして、今の状態で動作確認を行っているとものの数分で
みるみるバッテリーが減っています。
では、早速修理していきましょう！

修理中のiPhone8

このように、分解すると写真のような状態になります。
まず、バッテリーを交換する前に新しいバッテリーで
しっかりと起動するかの確認をします。
そして、問題なく起動できれば今度は充電が
しっかり溜まるかの確認もします。
どちらも問題なければバッテリーの交換を行います。

修理後のiPhone8の最大容量

このように、バッテリー交換で最大容量が100％に改善されました。
これで、バッテリーの減り具合も大幅に改善できると思います。
そして、最後に動作の確認を行い問題なければ、修理完了になります。

最後に、、

スマホスピタル京都駅前店では、iPhone8以前の機種も
バッテリー修理を承っておりますので、何かお困り事がございましたら
ご相談くださいませ。