バッテリー交換の目安とは！？【iPhone7 バッテリー交換】

スマホのバッテリーは「消耗品」ということをご存じですか？どんなスマホでも、長く使っていればだんだんとバッテリーが劣化していきます。スマホの使用頻度にもよりますが、ヘビーユーザーの方だと約１年、あまり使わない方で約３年、平均してだいたい２年くらいでバッテリー交換の時期がくると考えていいでしょう。また、朝にはフル充電だったのに夕方には残り少なくなっていたり、少し動画を見ただけでどんどん電力が消費されたりするような場合、電池が著しく劣化している可能性がとても高いです。今回は、iPhone7のバッテリー消耗による修理依頼を受けて修理した実際の事例と、バッテリーの劣化を早めてしまう原因についてご紹介します。

◆バッテリー交換の目安

先日、「最近、スマホの充電がすぐに切れるようになった」という相談を受けました。お客さまが持ってきたiPhone7を調べたところ、バッテリーの最大容量は86％。一般的にはこのバッテリー最大容量が80％を下回ると交換時期と言われていますが、最大容量が80%以上あっても、電池の減りにストレスを感じたり、不都合に思われたりする場合は交換をおすすめしています。今回のお客さまは仕事の都合上、少なくとも朝から夜までは電池が持つようにしてほしいというご要望でした。

バッテリー最大容量は、次の４手順で確認できます。

①「設定」アプリを開く

②「バッテリー」をタップ

③「バッテリーの状態」をタップ

④「最大容量」を確認

自分で簡単に確認できるのでぜひ試してみてください。

◆バッテリーの劣化を早めてしまう使い方

バッテリーを長持ちさせたいならば、適切なバッテリーの使い方をする必要がありますが、特に「劣化を早めてしまう」使い方には注意が必要です。例えば、長時間充電しっぱなしにしていたり、充電しながらスマホを操作したり、そんなに減っていないのに頻繁に充電をしたりすることはバッテリーの寿命を縮める行動です。また、温度が高い場所にスマホを置くこともできるだけ避けた方いいでしょう。

◆バッテリー交換は専門業者へ依頼が吉！

iPhoneのバッテリー交換には、ある程度の専門知識と技術・経験、そして専用の工具が必要です。ネジを外すだけでも専用のドライバーが必要です。ネットで調べて自分でやってみようと思う方もいるかもしれませんが、配線が切れたりディスプレーの故障を引き起こしかねないリスクの高い作業となります。また、初めてだったら作業時間もかなりかかってしまうでしょう。昔のガラケーのように電池パックを入れ替えるだけではないんです。コスパを考えても、バッテリー交換は当社など専門の修理業者にご依頼ください。

◆スマホスピタル高知なら即日修理！高知市中心部で便利！

すぐにバッテリー交換がしたい、アップルケアに入ってないけどバッテリー交換がしたい。そんな時は、スマホスピタル高知にお任せください！

スマホスピタル高知は、国の厳しい審査基準をクリアした総務省登録修理業者です。はりまや橋から徒歩5分の高知市中心部に店舗がありますので、修理待ち時間で帯屋町を散策するのもおすすめです！

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