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動作が重いiPhoneも修理で解決！！

長年スマホを使っていると避けられないのがバッテリー劣化ですね。

本日はバッテリーが劣化してしまい、動作が重くなってしまったiPhone8修理をご紹介していきたいと思います。

画面を操作していて動作が重く感じることはありませんか？

実は電気供給が足りず、動作に影響を与えてしまうこともあります。

バッテリー劣化は単純に電池持ちが悪くなる、だけではないんです。

例えばホーム画面でスワイプしたタイミングよりも遅れて反応する、アプリの起動に時間が掛かるといった症状があります。

そこでまずチェックしたのがバッテリー最大容量の数字です。

iPhone修理前の最大容量

76％まで低下しています。

これはかなり劣化している証拠ですね。

お客様も充電が半日程度しか持たずお困りでした。

早速iPhone8バッテリー交換を行うのですが、動作確認中にもう一つ注意したい所が出てきました。

それは本体容量がいっぱいいっぱいになっている所です。

これは危ない？赤信号？！

設定のiPhoneストレージから確認することができます。

こちらのiPhone8の本体容量は64GBになっています。

それに対して63.5GBも使用しています。

これはかなり危険です。

｢iPhoneのストレージがいっぱいです｣それは放置しないで！

こちらの記事で紹介している通り、最悪は初期化しないといけない状態になってしまいます。

動作にも支障をきたしているのはこちらも関係していると思われます。

今はシステム容量も結構使用するので64GBでは今後足りなくなってくるかもしれません。

今後、新機種など購入する時には自分の容量と見比べて余裕を持っておいた方がいいですね。

iPhoneの場合は後から変更することができないので選ぶポイントにもなります。

データ整理はお客様にお願いして、スマホスピタル鹿児島店はバッテリー交換を行っていきます。

早速バッテリー交換！

画面を開けるとバッテリーが見えてきます。

しかし取り外しの作業があるのでまずは画面を外していきます。

コネクタで基板に繋がっているので各所外していきましょう。

バッテリーを外す際は機種によっても異なりますが、iPhone8の場合は上下にある粘着テープを剥がしていきます。

背面にはワイヤレス充電コイルがあるのでそこは触らない様にバッテリーを外していきます。

取り外したバッテリーは保管を！

こちらは取り外したバッテリーです。

今回も無事に取り外すことができましたが、バッテリーは結構危険なものです。

変形したり、傷つけてしまうと発火してしまう恐れがあります。

なので取り外した後も完全放電するまで保管には気を付けておきます。

iPhone修理後の最大容量

iPhone8は新しいバッテリーに変わりました！

最大容量もチェックすると100％になっています。

これで後はデータの整理をしていくだけですね。

データはそのまま修理できても整理をしないと初期化することになりかねません。

お客様にもしっかりとお伝えし、お引き渡し完了しました。

スマホスピタル鹿児島店ではiPhone修理を即日修理で対応しております。

大事なデータはそのままにスマホ修理して快適に使っていきましょう！

以上、総務省登録修理業者に認定のスマホスピタル鹿児島店がiPhone8バッテリー交換をご紹介しました。

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