フラッシュライトとカメラが使えなくなったiPhoneXRの修理

お電話でご相談を頂いていたのはiPhoneXRのバックカメラの修理について。

先日アイフォンをテーブルから床に落としてしまったようで、その時に背面からバンっと衝撃が入ってしまったらしい。

その夜にスポットライトを使おうとしたらライトがつかなくて、ついでにカメラもまっくらで何も映らない事に

気付いたそうだった。

おそらくカメラユニットが壊れてしまったのだろう。

店頭でとりあえず電源のONOFFを試してみたかを聞いてみるとまだしてないとの事だったので念のために再起動をしてみたが、やはり効果はなかった。

という事でカメラユニットの交換でお預かり。

作業時間は30分ほど。

やる事は単純で、画面を開いたらカメラを固定させている部品をいくつか取り外してユニットを交換する。

XRはなかなか頑丈にカメラを押さえているのでカメラがずれたり線が抜けたりする事は見た目が変わるような衝撃でないかぎり

あり得ないかなと思う。

カメラを交換した。

映った。

フラッシュライトは連動しているからカメラが直ったらライトもつくようになる。

これで正常に使えるようになった。

iPhoneXRに限らずカメラは衝撃でピントが合わなくなったり、まっくらで何も映らなくなったりする事は

そんなに珍しくないというか、修理依頼ではよくある事。

保護ケースをつけていても当たり所が悪かったりすると壊れてしまう事もあるので

まぁ落下させない様に気を付ける事が大切。

故障でお困りの時はお気軽にご相談ください。

それでは。