電源が勝手に落ちるiPad Air2バッテリー交換の結果

4年以上使用しているiPadAir2

故障もなく便利に使っているけれど、最近になって電池の調子がわるくなり

充電器を常につけていなければ、勝手に電源が落ちてシャットダウンしてしまう。

そんな症状でお困りの方はバッテリー交換をおすすめします。

iPadAir2バッテリー交換

今回の修理記事はiPadAir2のバッテリー交換です。

お客様から依頼を頂いたときの状態は

こんな症状の場合は電池の劣化・寿命が考えられます。

iPadの電池は大きなサイズのものが搭載されていますが

大体1000回のフル充電(累計10万％)ほどの充電を繰り返すと劣化の症状が強く現れはじめます。

上記を期間に言い直すと一般的な使い方を想定して大体3年～5年程度になります。

電池が劣化する条件は使用上の環境など色々あるので人によって期間は変動します。

電池の交換時期は最終的には自身がどう感じるかの感覚が大事かと思います。

今回のように勝手に電源が落ちるなどの目立つ症状があればわかりやすいですが

目立った症状がなくても「明らかに電池の持ちが悪くなった」

と強く感じているようであればバッテリー交換をしてもいいと思います。

バッテリー交換後は順調に動作

電池を交換した後は充電器に繋いでいなくても

勝手に電源が落ちることはなくなり、正常に使用できるよう改善。

iPadAir2は当店のスタッフもプライベートで現役で使い続けています。

最新のゲームアプリをサクサク動作で快適に操作したいなどの理由がなければ

買い直すよりもバッテリー交換で対応して引き続き使っていくのがおすすめですよ。

iPad Air2の修理メニュー

修理のメニューや料金はこちらのページからご確認いただけます。

バッテリー交換の他に充電口の修理や液晶画面割れの修理なども対応していますので

故障でお困りの方はお気軽に修理ご依頼くださいね。