充電口の調子が悪く充電できないiPad Air第4世代の修理をご紹介。【スマホスピタル八王子店】

iPad Air 第4世代の充電が出来なくなったため修理へ！

iPad Air4の充電口はType-C(USB-C)

iPad Air3まではLightning端子が搭載されていましたが、iPad Air4からはType-Cの端子へ対応となりました。

iPad ProシリーズでもType-Cへ対応したモデルが増えていますが、コストを押さえるためか、パーツが異なります。

iPad Air4では基板にハンダ付けされた充電口パーツになります。iPad Air5でも同様にハンダ付けされたパーツとなります。

iPad ProシリーズではType-Cモデルではコネクタ式で差し込みが簡単に出来ます。

ちなみにですが、iPad AirとiPad Proシリーズでは転送速度が異なります。

ipad Air4はUSB3.1 Gen1

iPad ProはUSB3.1 Gen2

と別れています。

iPad Air4情報・修理料金など

充電口が故障し充電出来なくなったiPad Air4の修理へ

充電口は本体基板にハンダ付けされているため、基板を外す必要がございます。

まずは、画面を外し基板に取り付いたパーツのコネクタを外します。

基板はテープで固定されているため、温めてから取り外します。

また、充電口パーツも、セルラーモデル・Wi-Fiモデルによってパーツが異なります。

細かなことに、パーツの色：白色・黒色がございます。

はんだごてを使い基板に取り付いたドックコネクターパーツを取り外します。

新しいドックコネクターを取り付けます。

合計63本の接点があり、全てつなげる必要があります。

再び本体へ基板を取り付け、外したパーツを取り付け充電チェックを行います。

充電チェック後、問題がなければ画面を圧着し修理完了となります。

スマホスピタル八王子店では、iPadのどのシリーズでも充電口の修理にご対応しております。

充電口以外にも、画面交換やバッテリー交換、水没復旧修理や基板修理にもご対応しております。

iPadで不具合や故障などございましたらお気軽にご相談下さいませ。

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