バッテリーが膨張！iPhone7【バッテリー交換】東大阪市近江堂よりご来店

iPhone7のバッテリー交換を行いました

今回、東大阪市近江堂よりご来店のお客様の

iPhone7のバッテリー交換を行いました。

さて、今回のご依頼内容はバッテリー膨張による画面浮きです！

ところで、皆さんは普段使用しているiPhoneや昔のiPhoneを引っ張り出した際に、

画面が浮いていた！という経験をしたことはございますか？

画面が浮いている場合は、バッテリー異常のサインかもしれません。

それでは、バッテリーが膨張してしまう原因とはいったい何なのでしょうか？

バッテリーが膨張する原因

まず、基本的にはバッテリーの経年劣化が原因となります。

iPhoneにはリチウムイオンバッテリーが採用されており、

バッテリーが劣化することによって、バッテリー内部でガスが発生し膨張してしまう仕組みとなります。

これは、リチウムオンバッテリーの特性とも言えます！

ただ、バッテリーパックは密閉されているため、そのガスが外部に漏れることはございません。

なお、バッテリーが膨張してしまうと内側から画面が押し上げられてしまうので、

画面割れやタッチ不良、タッチの誤作動の原因にもなってしまいます。

そして、液晶が破損するケースも非常に多いので、

画面浮きが確認出来た場合は早急に修理が必要となってきます。

では、次にバッテリーの劣化を早めてしまう原因についてご紹介していきます！

バッテリーの劣化を早めてしまう原因

もっとも、iPhoneは毎日充電するという方がほとんどかと思いますが、

もちろん、その行為を繰り返すことでバッテリーは日に日に劣化していってしまうものです。

そのため、約2年程がバッテリーの寿命と言われています！

しかし、充電を繰り返すこと以外が原因でバッテリーの劣化を早めてしまう場合もございます。

ちなみに、劣化を早める原因として考えられるものは

・適正温度を超えての使用　・充電をしながらの使用

・充電をしたまま放置　・純正品以外の充電器での充電

特に、適正温度を超えての使用は注意が必要です！

なぜなら、適正温度は0～35℃とされており、

真夏日に社内に置いたままにしたりすることで、本体に熱が籠り適正温度を超えてしまいます。

また、充電をするときもケースに入れて使用しているという方は、

ケースから外して充電をする方が熱が籠りにくくなり劣化を遅らせることが出来ます。

なお、本体が熱くなったからと言い冷蔵庫で冷やす等といったことは絶対に止めましょう！

いかがでしょうか？意外と劣化を早めてしまう原因に当てはまる方は多いのではないでしょうか？

普段から何気なくしていることが、実はバッテリーの劣化を早めているので、

日頃から使用方法には注意が必要ですね！

しかし、どれだけ大切に使用をしていても経年劣化だけは避けようがございません。

そんな時は、是非バッテリー交換も視野に入れてみて下さいね！

iPhone7のバッテリー交換が完了いたしました

この通り、膨張したバッテリーを新品のバッテリーに交換し、

浮いてしまっていた画面も元通り、しっかり本体に収まりました！

なお、作業時間は15分です。

さらに、当店ではデータそのままで作業を行っておりますので、

バックアップ等の手間もいらず、安心してご利用頂けるかと思います。

それでは、何かお困りごとがありましたらスマホスピタル布施店までご相談下さい。

最後に

スマホスピタル東大阪ロンモール布施店は総務省登録修理業者です。

国の厳しい審査をクリアしておりますので安心してご利用頂けます！

【総務省登録修理業者について】

なお、当店は近鉄布施駅直結、東大阪ロンモール近鉄ぷらっとにて、

毎日10:00~20:00まで営業しております。

iPhoneだけでなく、androidスマートフォン、iPad、switchの修理も承っております。

【修理メニュー・価格表】

それでは、ご不明点、ご質問等ありましたらお電話またはWebよりお問い合わせ下さい！

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