端末落下により充電口が変形してしまったiPhone8・・・「フレーム加工」で復旧しました！！【スマホスピタル福岡天神店】

今回ご紹介する修理速報は「iPhone8」の充電口。

「充電器を挿しても反応がない」とか「挿す角度によって反応しない」といった修理依頼は結構頻繁にいただきますが、

今回は少々特殊な案件だったのでご紹介していこうと思います。

これが今回問題となっている充電口の写真・・・

若干充電口が”曲がって”いるのがわかりますか？

そう、今回はフレームが曲がって充電口のスペースを塞いでしまっているんです。

iPhoneの充電口は意外とぴったりサイズで設計されていて、少しでも変形していると充電器が挿さらなくなってしまうんですね。

そういう時はフレームの「加工」で復旧する可能性が高いんです。

内部まで破損していなければ外側の塞がれた穴を開けてあげればいいだけです。

さぁ、ドリルでガッツリ削っていきましょう！！！

ただこの作業、誰でもできるわけではありません。

歪んでいるフレームの先には充電端子があるので、むやみに削ってしまうと端子まで破損してしまう可能性が！！

なのでこういった細かな作業は「スマホスピタル福岡天神店」へお任せくださいね。

力加減を絶妙に調整して、無事に加工完了！！

充電ケーブルもしっかり挿しこむことができ、充電も問題なくできました！！

ここ最近で一番難しかった気がします（苦笑

ご利用ありがとうございました！！

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