iphoneで通話が聞こえなくなった時の対処法 | スマホスピタル

iPhoneで通話が出来ない場合は二つ。
①相手の通話が聞こえない場合
②自分の声が相手に聞こえない場合
の二種類があります。

音がこもっている場合は
音を聞くメッシュが汚れていて聞き取りにくい場合があります。
メッシュ部分が汚れていたり、ホコリがたまっていると
通話に影響も出ますし、
中に入り込んでしまうと故障の原因となる
可能性も。
その場合は、柔らかい布や、メタノールを染み込ませた綿棒などでふき取ってみると、
音声がはっきりする場合もあります。

全く聞こえない場合はイヤホンマイクを利用して通話を行ったり、
ボイスメモを利用して録音を行ったりしてみて聞こえる場合は、
本体のマイクやスピーカーに原因がある場合です。
保証期間であれば無料で修理を行ってもらえる場合もあるので修理センターに行ってみる事をおすすめします。

イヤホンマイクを使っても全く聞こえない場合は、icチップの不具合があげられます。
icチップの不具合とは衝撃などで中のチップが壊れている自体です。
つまり、普段から落としているとicチップが壊れて通話が出来なくなるかもしれません。
そうなると修理に出すしかなくなるので、
事前にバックアップ等をとることが必要です。