iPhoneのバッテリー最大容量の確認方法とバッテリー交換について | スマホスピタル

スマホスピタル名古屋駅前店です。

「iPhoneをどれだけ充電しても電池があまり持たない！」
とお悩みの方はいらっしゃいませんか？

iPhoneやAndroidに使われているバッテリーは繰り返し充電ができるバッテリーが使われていますが、
何度も充電をすることで劣化します。
使い方にもよってきますが、約1年半〜2年で交換時期と言われています。
充電の回数で考えると約500回と言われています。
1年が365日と考えるとあまり長くは使えませんね。

電池がすぐに減っちゃうから端末を買い換えようと考える方も多いと思います。
しかし、それら以外はまだ問題なく使えることもありますよね。
その場合はバッテリー交換で改善しましょう！

バッテリー最大容量が低下しているiPhone7

こちらが今回お預かりしたiPhone7のバッテリー最大容量です。
最大容量が65%とかなり低下しています。
4年ぐらい使っているとの事でしたので、交換目安の倍の期間ですね。

まだ問題なく使えはするけど、電池残量が50%以上あっても切れてしまうとお悩みでした。

65%程まで低下してしまっていると、
・充電しながらでないと満足に使えない。
・さっきまで問題なく動いていたのに、いきなり電源が入らなくなってしまった。
なんてことがありかねません！

電源が入らなくなってしまっては新しい端末に乗り換えようとしてもデータの取り出しが困難です。
普段からのバックアップをもちろんオススメはしますが、できていなかった場合を考えると大変困りますよね。

仕事のデータや思い出の写真など…。

データの取り出しが困難になる前にバッテリーの交換をしましょう！

もちろん、電源が入らなくなってしまった端末もバッテリー交換をする事で入るようになる事も。
ついに電源が入らなくなってしまったとお悩みの方も一度ご相談くださいね。

バッテリー最大容量の確認方法

iPhoneは自分でバッテリーの最大容量を確認することができます。

【設定】アプリを開く
↓
【バッテリー】
↓
【バッテリーの状態】
↓
ここに表示されている【最大容量】が交換目安として使えます。

iPhoneのバッテリー交換もスマホスピタルへ！

上記でご紹介した最大容量が65%と低下していたiPhone7も、バッテリー交換で100%に改善しました！
残量があるにもかかわらず消えてしまうとの事でしたが、新しいバッテリーに交換した事で改善されたのではないでしょうか？

iPhoneのバッテリー交換は基本的に当日修理可能となっております。
その日の状況や在庫によってできない場合もございます。
まずはお電話でお問い合わせいただければと思います。