スマホのバッテリーの寿命が来たときのサインとは！？ | スマホスピタル

お使いのスマホは、使い初めてどれくらい経ちましたでしょうか？

まだ1年も経っていないという方もいらっしゃれば、

何年も使い続けているという方もいらっしゃるでしょう。

そんな中で、数年使い続けてくると、バッテリーの劣化症状を感じる方がいらっしゃいます。

使っている期間はそれぞれ違うと思いますが

精密機器たるもの、不具合が起きることはどんな端末でも考えられるのです。

特に長く使われている端末程、バッテリーに関する不具合は起きやすいです。

スマホに内蔵されているバッテリーには寿命がある

ほとんどのスマホには、リチウムイオン電池という繰り返し充電をすることで

長く使うことが出来るという小型バッテリーが内蔵されています。

スマホやゲーム機など携帯用精密機器には、このバッテリーがとても適しておりで多くの製品に使われているのです。

しかし、繰り返し充電をするということ自体がバッテリーへの負担となっていて

使い続けることで劣化を進めてしまう事になります。

本体の寿命が約5、6年で、内蔵バッテリーの寿命は約2、3年と言われています。

そのため普通に使っていれば、バッテリーの寿命先にやってくることが自然な流れになります。

バッテリーの寿命が来たときのサイン

内蔵バッテリーには寿命があるということは、上記で述べましたが

その寿命が来るタイミングは端末次第なので、はっきりとは分かりません。

突然寿命がやってくるということも考えられるということです。

ですが、急にスマホが使えなくなると非常に困りますよね。

そこで寿命が近づいているときに起きる前兆として考えられる症状をご紹介します。

・充電に時間がかかる

・使っていないのに％があっという間に減る

・バッテリー％の急激な増減が起きる

・強制再起動が起きる

これらの症状が起きていると、バッテリー劣化が著しいか寿命が近づいているサインかもしれません。

もしいくつも当てはまるということなら、データのバックアップをこまめに取っておくことをおすすめいたします。

バッテリーの寿命が来ても使い続けられる

予期せぬタイミングで、寿命がやって来てしまった場合に

データのバックアップが取れていないという方が多く見受けられます。

もしそうなってしまったとしても、新しいバッテリーに交換すれば

また復活してデータの取り出しをしていただくことが出来ます。

バッテリーの不具合は、バッテリー交換で改善することが多いので

本体に異常が無ければ、またしばらくは使って頂くことも可能でしょう。

スマホのバッテリー交換をご希望の際は

ぜひスマホスピタル京都河原町へご相談くださいませ(^^)/