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スマホのバッテリーについて

iPhone7、iPhone8のバッテリー交換増加!「最大容量」の見方と意味とは? | スマホスピタル

iPhone7シリーズやiPhone8シリーズをお使いの方で「バッテリーの減りが早いからと交換してほしい」とバッテリー交換依頼でご来店される方が増えております。

少し前まではiPhoneSEやiPhone6シリーズ、iPhone6sシリーズが多かったのですが、最近はiPhone7シリーズ、iPhone8シリーズのご依頼が増えてます。

スマートフォンに使用されているリチウムイオン電池は2年から3年ほどで劣化が進み、使用年数が多ければバッテリーもどんどん劣化してきます。

iPhone7シリーズになると2016年9月に発売されており、もうすぐで4年になります。

iPhone8シリーズでも2017年9月発売ですので、もうすぐ3年が経とうとしています。

ですのでバッテリー交換のご依頼が増えてきているということですね!!

 

バッテリーが劣化してくると

電池の減りが早くなる

充電残量があるのに急に電源がおちる

電源が入らなくなる

バッテリーが膨張してくる

このような症状が出やすくなります。

 

 

スマホスピタルにバッテリー交換にご来店される方は「バッテリーの減りが早いからと交換してほしい」という症状で交換希望の方がほとんどです。

体感的に減りが早いということでご来店されることが多いですが、iPhoneの機能でバッテリーの劣化状況の確認をすることが出来ます!

 

バッテリー劣化状況の確認方法

こちらでご紹介する方法はiPhone6シリーズよりも新しい機種(iPhone6シリーズ、iPhoneSE、iPhone6sシリーズ、iPhone7シリーズ、iPhone8シリーズ、iPhoneXシリーズ)でiPhoneのシステムがiOS11.3以上にアップデートされている方のみになります。

1.「設定」を開く

 

2.「バッテリー」を選択

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3.「バッテリーの状態」を選択

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4.最大容量の数値を確認

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最大容量とは新品のバッテリーの容量に比べて現在のバッテリーの最大容量がどれだけあるかという項目となります。

写真のように最大容量が84%となると、新品のバッテリーに比べ84%分しか充電を溜めれないということになります。

この数値が80%を下回ってくる場合バッテリーが劣化している判断の基準となります。

 

最大容量が85%くらいからバッテリーの減りの早さを感じたりする方が多いです。

なので85%前後くらいでバッテリーを交換しても良いかもしれません。

バッテリーの減りの早さに関しては、バッテリーの劣化以外にも本体側からも影響してきます。

 

例えば、本体の経年劣化や使用しているシステム(iOS)が最新のものやそれに近いものが入っていると様々な機能が追加され便利になる分バッテリーの減りが早くなると言われてます。

 

バッテリーの減りが早く感じてきて最大容量の数値が80%前後になっている場合はスマホスピタルでバッテリーの交換をしませんか?

時期的にiPhone7シリーズやiPhone8シリーズのお使いの方は一度確認してみてはいかがでしょうか?

iPhone7シリーズやiPhone8シリーズのバッテリー交換であれば30分ほどで交換することが出来ます!

 

iPhone6sシリーズやiPhoneSEなども在庫がありますのでご気軽にご来店ください。

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