スマホのバッテリーについて
あなたのiPhone7のバッテリーは大丈夫?バッテリー交換時期の見分け方とは。 | スマホスピタル
5月に入り、いよいよ「令和」のスタートですね。
昨年の今頃はまだ「平成」だったと思うと、元号が変わっただけとはいえ
なんだか1年がものすごく長く感じます。
そんな昨年の今頃、恐らく当店に最も修理依頼があった機種と言えば
iPhone6やiPhone6sといういわゆるiPhone6系の端末でした。
そして1年が経ち・・・
最近修理依頼が多い機種と言えばiPhone7となりました。
iPhone7が発売されたのが2016年の9月ごろだったので、
長い方だと2年半以上は使っている計算になります。
という事は、バッテリーが劣化してきたタイミングが丁度今日この頃・・・という訳なんです。
iPhone7を使って2年が経っている方が多いと思いますが、
最近バッテリーの調子はどうでしょう?
例えば、バッテリー残量がまだあるのに電源が落ちてしまったり、
100%から60%くらいまでの減り方が異常に早かったり、なんてことありませんか?
もちろん原因はバッテリーだけではありません。
使い続けていることで基板自体の劣化が始まっていたり、
度重なるソフトウェア更新でiOSが最新の12.3まで上がっている、などなど。
しかしやはりバッテリー自体は消耗品になるので、
2年使っているのであればまず「劣化した」と思ってもいいと思います。
しかし、ただ体感的に「劣化した」と決めつける訳にもいきません。
そこで、iOS11.3以降の方は【設定】からバッテリーの実際の劣化具合を数字で見る事が出来ます。
【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】
これらの手順でバッテリー自体の最大容量を確認する事が可能です。
画像で分かりやすく見てみましょう。
まずは【設定】アプリを起動し、【バッテリー】の項目を見つけて下さい。
すると【バッテリーの状態】という項目があるのでタップしてみましょう。
するとこんな画面に飛びます。
これは私のiPhoneですが、最大容量が89%と出ていることが分かると思います。
また、【ピークパフォーマンス性能】に関しては問題はないようです。
このバッテリーの最大容量が、80%前半であったり
または80%を切っているのであれば、バッテリーの替え時であると言えます。
ですので、一度ご自身のiPhoneのバッテリー最大容量を確認してみて下さい。
iPhone7のバッテリー交換であれば、30分もあれば修理可能です。
もちろん、iPhone7以外のバッテリー交換も大丈夫です。
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