スマホのバッテリーについて
iPhone充電方法、バッテリー長持ちのコツ! | スマホスピタル
iPhoneユーザーの多い日本!iPhoneを使う際に知っておくとお得な情報をお届けします!
今回は、iPhoneの充電法方法、バッテリーを長持ちさせるコツをご紹介していきます!
iPhoneの充電方法
♦コンセントで充電する
電源アダプタにUSBケーブルを繋げ、iPhoneをコンセントから充電することが出来ます。
こちらはiPhone購入時に付属品(電源アダプタ・USBケーブル)でついてきます。
♦パソコンで充電する
パソコンとiPhoneをUSBケーブルで繋ぎます。そして、パソコンの電源をONにすれば充電することが出来ます。
さらに、デフォルトの設定ではiPhoneをパソコンに接続すると、自動でiTunesが起動し同期をしてくれます。
♦ワイヤレスで充電する
iPhone8以降のシリーズはワイヤレスの充電に対応しています。
iPhoneとは別途でQi対応のワイヤレス充電器を用意することで、充電器の上にiPhoneを置くだけで充電が出来ます。
Apple製品のワイヤレス充電だと、4,950円~からお買い求めでき
iPhone・AppleWatch・AirPodsの3つを同時に充電できる製品も発売されています!
♦車内で充電する
別売りのiPhone対応カーチャージャーを利用することで、車内でもiPhoneを充電することが出来ます。
iPhoneをUSBケーブルで、車のシガーソケットに取り付けたカーチャージャーのUSBポートと接続することで、充電が出来ます。
iPhoneの充電の仕組み
iPhoneの充電の仕組みは、2段階の作業で行われています。
バッテリー容量およそ0%~80%までは高速で充電(定電流充電方式)し
その後は低速に切り替わり、ゆっくり電流を弱めて充電(定電圧充電方式)します。
利便性のために素早くiPhoneを充電し、バッテリーを長持ちさせるためにゆっくり充電しています。
そのため、充電が0%になるまで電池を使い切る必要はなく、劣化を軽減するためにも
0%になる前につぎたし充電をすることで、よりバッテリーを長持ちさせることが出来ます!
バッテリー長持ちのコツ
ここからは、iPhoneのバッテリーを長持ちさせるコツについてご紹介していきます!
♦iOSを最新のバージョンにアップデートする
定期的に配信されているiOSのアップデートには
不具合や問題の改善の他にも、節電のための技術が含まれていることがあります。
そのため、iOSのアップデートの通知が来た際には、更新することをおすすめします!
♦極端に温度が高い・低い場所で使用しない
高温の場所(サウナなど)や低温の場所(雪山など)などの極端な温度の場所で
使用してしまうとバッテリーはダメージを受けてしまいます。最適な周囲の温度は、およそ16℃~22℃の間です。
特に35℃を超える温度の中での使用は要注意です!
バッテリーの消費が早くなってしまうだけではなく、劣化しやすくなってしまします。
♦充電するときは、スマホケースなどを外すほうが良い
iPhoneにケースやカバー、バンパーなどを付けて使用している場合
iPhoneを充電する際は、ケースなどを外して充電を行う方が望ましいとされています。
さらに、金属製など特定の種類のケースを付けたまま充電すると
必要以上にiPhoneが発熱し、バッテリーに影響する可能性があります。
♦バッテリーの使用状況を確認して、アプリの設定を見直す
iPhoneのバッテリー使用状況ををチェックして、バッテリーの消費が大きいアプリの設定を見直したり
節電できる低電力モードを利用するなどを駆使することで、バッテリーを長持ちさせることができます!
これであなたも快適なスマホライフ!
ここまで、様々な充電方法やバッテリーの仕組み、長持ちのコツをご紹介してきました!
もし、iPhoneが充電ができない!バッテリーの減りが早い!などの、お困り事があれば
ぜひ!一度、スマホスピタル西宮北口店にご来店ください!!!
CONTACT
お気軽にお問い合わせください
ご使用中のスマホの故障・水没・再起動の繰り返しなど、不具合に関するご質問やスタッフ募集、フランチャイズ加盟店募集、法人契約についてなどお気軽にお問合せください。確認次第、メールでご返信させていただきます。