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スマホが充電できない

古いIPad、充電できない時の原因&対処法 | スマホスピタル

皆さん緊急事態宣言の発令で勤務先がテレワークを実施し、自宅でタブレットやパソコンを使う事が多くなったのではないでしょうか。

そこで誰もが直面するトラブルがありますよね。 誰もが頭を悩ませる問題とは…機械の故障です。

いきなりテレワークで家の押入れのIPadを引っ張りださないといけなくなった方もいらっしゃっるではないでしょうか。

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そんな時にIPadで起きるトラブルとして電源が入らないという事が挙げられます。

今回はIPadの電源が入らない故障の考えられる原因について話していきたいと思います。

最初に考えられる故障はバッテリーの過放電です。

長期間起動していないIPadでよく見られる故障で5~6時間程充電をしてもらうと起動する事があります。

画面別の原因とスマホスピタルが行う修理について

5~6時間充電をしても電源がつかない時は画面を見てもらえればある程度、原因を推測する事が出来ます。

〇画面が完全につかず真っ黒

画面が完全につかず真っ黒の場合はバッテリーか充電コネクタの故障あるいは両方が考えられます。

〇画面に電池マークと充電ケーブルの絵

画面に電池マークと充電ケーブルの絵が表示されている場合は充電器を認識しておらず充電がされていないので、

バッテリーの故障ではなく充電コネクタの故障の可能性が高いです。

〇画面に電池マークのみ

画面に電池マークのみの場合はバッテリーに充電はされているのですがバッテリーに電気を溜める事が出来なくなっていると

思われます。

スマホスピタルではIPadを検査の上、故障部品を交換しています。

バッテリーを長持ちさせる方法

バッテリーにはそれぞれ寿命があり日頃から気を付けて充電する事でバッテリーの寿命を長持ちされる事が出来ます。

バッテリーの寿命を削ってしまう事と対象法について例を挙げます。

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〇バッテリーが満充電や電池切れの状態で放置する

バッテリーが満充電や電池切れの状態で長期間放置するとバッテリーの寿命を削る事になります。対処法は満充電の時であれば少し使って80%程度に減らした状態に、電池切れの場合は充電してもらい80%程度のタイミングで充電を止めてもらうか満充電にしてもらってから電池残量を80%少し減らした状態にしてもらうのがベストです。

〇バッテリー残量がある時に充電する

バッテリーには充電できる回数があり何度も充電すればするほどバッテリーの寿命は少しづつ減っていきます。

対処法はバッテリー残量が少ない時だけ充電する事を意識すれば不必要な充電を減らすことができバッテリーの寿命を長持ちさせることができます

最後に

IPadやIPhoneに入っているバッテリーは消耗品ですが日常で少しの事に気を付ける事で寿命を長くすることができます。

皆さんが「あれっ、IPadの電源がつかない」となった時は是非とも1度スマホスピタルに持ち込んでもらえれば精査の上で

状態をお伝えし修理いたします。

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