スマホが充電できない
iPhone6sがリコール対象に? | スマホスピタル
iPhone6sといえば、2015年に発売されたiPhoneシリーズの第9世代です。
iPhone6から少し性能があがり、
3Dtouchが初めて搭載されたモデルでもあります。
現在第13世代ほどまで出ているので
悪く言えば型落ちモデルとなります。
ただし、スマホのスペックとしては非常に良いです!
片手で操作しやすいのはもちろん、重さもそこまで感じず
現行iOSの13にもしっかり対応しているということで
現在もお使いになっているかたが非常に多いです(`・ω・´)
しかも、最近では格安SIMが流行っている事もあり
本体を一括購入する上でも手の届きやすい価格となっているため
最近購入したという方も多いのではないでしょうか。
しかし、その最近購入したiPhone6sが危ないです!
iPhone6sがリコール対象に?
Appleが2019年10月にiPhone6sをリコール対象にしました。
対象となるiPhone6sは2018年10月から2019年8月までに製造され販売されている端末です。
ちょうど日本では格安SIMが流行の兆しをみせ、iPhone6sを購入した方も多かったのではないでしょうか。
言及されている不具合とは、電源部分のコンポーネントの故障により
再起動や起動不良・起動不可になってしまうケースが多発しているようです。
ちなみにスマホスピタルでも同様のケースの依頼がたくさん来ましたが、
当店での修理はパーツ交換修理なので根本的な解決には至らず…
現在Appleの公式ページから対象端末かどうかシリアルナンバーで調べることが出来るので
購入した年月日が不安な方はまず一度調べてみましょう。
もし対象端末だったら?
対象端末で、まだ電源が生きているならラッキーです!
とりあえずすぐにバックアップを取りましょう。
Appleでのリコール修理は、今回問題があるのは基板なので
基板の交換をしてしまう事が考えられます。
iPhoneのデータは基盤に全部はいっているので、基板を交換するともちろんデータは全て無くなってしまいます。
なので修理に出す前にバックアップを取る事が必要なんですね!
バックアップが取れたら、Appleのカスタマーサービスにコンタクトをとりましょう。
電話でもメールでも、iPhoneなら既存のAppleサポートアプリからチャット形式で相談する事も可能です。
対象と判断されれば、おそらく無償で正常な端末に変えてもらえるのではないでしょうか。
あとは自宅に持ち帰ってバックアップデータを復元すれば成功です!
いままでとほぼ変わらずお使いいただけると思います(*’▽’)
すでに電源が落ちていて、バックアップがとれていない
電源がはいらなくなってからリコールの存在を知った方も多いかと思います。
普段からこまめにバックアップを取っているひとも少ないかと思うのですが、こういうときに後悔の念が押し寄せて決ますよね…
でも故障してしまった以上どうすることも出来ないので
データはそのままあきらめる…のではあまり釈然としないですよね!
そんなときはスマホスピタルへご相談ください!
先ほどもあげたように、当店での修理はパーツ交換修理なので
根本的な原因の解決をすることは難しいです…
ですが、一時的にでも電源を入れる事ができるかもしれません!
当店にいらっしゃった方でリコール対象の方がいたのですが
バッテリー交換することで一時的に起動する事ができたのです!
しかしデメリットとして、充電を絶やさないようにしないといけません…
一度充電が無くなってしまうとそこからなぜか充電できなくなってしまうのです。
しかし一回のバッテリー交換の費用でデータが全て戻ってくるなら
やってみる価値はあるかと思います!
ただし、当店は非正規店ではありますので
修理後にリコールを受けられるかどうかの保証は致しかねますので
ご了承くださいませ。
いつでもご相談お待ちしております!
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