スマホが充電できない
iPhone6s 充電ができない原因と対策 | スマホスピタル
iPhoneの6Sモデルを使用していて全く充電ができないなんて経験はございませんか?
今回は充電ができなくなってしまったiPhone6sの原因や対策などをご紹介していきたいと思います。
いきなり充電ができなくなってしまうなんてかなり焦りますよね。
一つ一つ原因を対処していくことによって充電ができるようにしていきましょう!!
iPhone6s 全く充電がされない 原因 バッテリー
一つ目はバッテリーの経年劣化に起こってしまう現象!!
バッテリーとはリチウムイオン電池と呼ばれるもので高エネルギーのものです。
バッテリーがたまらないといった不具合が起こってしまっている可能性がございます。
バッテリーは経年劣化によって様々な症状があります。
・バッテリーの表示が全く変わらない
・50%あってもすぐ使った瞬間に20%と減ってしまう
・起動ができない
・バッテリーたまらない
こういった症状が主に上げられます。
またバッテリーの劣化によって画面が浮いてしまう事があります。
これはバッテリーが劣化していき中にガスがたまることによって
バッテリーが膨張します。
このためバッテリーが画面を押し上げて画面が浮いてしまいます。
このままの放置は危険ですし明らかにバッテリーが劣化している状態ですのでバッテリー交換が必要です。
明らかな不具合がないバッテリーの劣化具合はiPhoneの設定から見ることができます。
iOS11.3以降からになります。
ホーム画面から→設定
設定から→バッテリー
バッテリーから→バッテリーの状態
と順にタップしてください。
これでバッテリーの最大容量がみれます。
この最大容量が100%から減っていってると劣化してきているというものです。
不具合が起こってくるのが大体80%ぐらいからと言われております。
※端末によって起こらないというものございます。
この場合バッテリー交換にて改善がみられる場合が多いですがこれだけ原因というわけではございません。
iPhone6s 全く充電がされない 原因 ドックコネクター
ドックコネクタ-とは充電口のことを意味します。
このドックコネクターが壊れてしまっていることによって充電ができない場合がございます。
原因をしては充電ケーブルを認識できていない状態です。
この認識ができていないのにはこのような原因がございます。
・ほこりが詰まってしまっている
・ドックコネクターの破損
・充電ケーブルの破損
この3つが大きく分けてあります。
ほこりが詰まってしまう原因は服にあります。
服のポケットなんどにしまってしまっていると糸くずが中に入ってしまいます。
そのためその糸くずやほこりが徐々に溜まってきてしまって詰まってしまう事があります。
ほこりが詰まっているとケーブルの先端が奥まで差し込めないのが特徴です。
とる場合は端子を傷つけてしまう事があるためご自身でやられるのはおすすめできません。
ドックコネクターの破損はドックコネクターの交換が必要です。
充電ケーブルを抜き差しする際にこじってしまったり変な方向に
曲がってしまった場合に壊れてしまう事があります。
ホコリ掃除しようとしてピンを吹っ飛ばしてしまうなんてこともございます。
また水が中に入ってしまって故障してしまう事もございます。
ドックコネクターの修理でしたら修理店に持ち込んでいただけたら修理できるかと思います。
充電できない原因はまだあります!!
iPhone6s 全く充電がされない 原因 充電ケーブル&アダプター
充電ができない時に見落としてしまうのがこちら充電ケーブルです。
この充電ケーブルが劣化にしてしまって内部の線が断線していたりすると
充電ができない場合がございます。
端子の付近は断線がしやすいの取り扱いに注意が必要です。
もし充電ができない場合に一番最初に疑っていいのがこの充電ケーブルです。
この充電ケーブルを新しくすることによって充電ができる場合がございます。
充電ケーブルでよくあるのが強度を保つためにみなさん純正ではないケーブルをお使いいただいている方も
いらっしゃるかと思います。
またすぐ壊れることを見越して極端に安いケーブルを買ってしまう。
これらが次のトラブルになりかねません。
ケーブルはなるべく純正のものがお勧めです。
機種によっては純正以外に全く反応しなかったり端末が特定の充電ケーブルでしか反応しない
ってこともございます。
ご購入の前に一度純正のものもご検討ください。
ケーブルも交換しても充電がたまらない場合はアダプターも交換してみるいいです。
アダプターとはコンセントにつなぐ部分のものです。
そこから電気を供給していますのでこれが壊れてしまうと全く反応しません。
またアダプターにはそれぞれアンペアがあります。充電に必要なアンペアの規定を満たしていないと
繋いでも充電ができない場合がございます。
こういったときにはいろんなアダプターお持ちでしたら試してみるのも手です!
iPhone6s 全く充電がされない 原因 消費電力
充電はできているのに消費電力がはやくてそれに充電が追い付いていなく充電中に
操作しても充電が下がってしまう事があります。
この場合は消費電力を抑えてあげることがお勧めです。
消費電力はiOSのアップデートやアプリによって変わってきます。
明るさや起動中の使用していない設定がオンになってしまっている(位置情報など)
こういったバックグラウンドで動作してしまって消費電力が充電に追いついていないこともございます。
またパソコンで充電していたりするとパソコンの電気供給は遅いので溜まりが遅いと思われる方も
いらっしゃるかと思います。
この場合必ずコンセントから電気を供給して様子をみてください。
それによって改善がみられる場合もございます。
また基盤側の経年劣化によって消費電力が早い場合はバックアップだけは必ずとってください。
バックアップを取っておくと全く起動ができなくんってしまったり不測の事態が起きたとしても
安心してお使いただけます!
バックアップiCloudやiTunesといった方法でとれます。
バッテリー交換でお困りな場合や充電ができないでお困りの場合は
スマホスピタルへお気軽にご相談ください。
お待ちしております。
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