iPhoneのカメラのピントが合わない・・・カメラの故障は修理出来るの？データは無くならない？ | スマホスピタル

iPhoneのカメラ交換修理！

iPhone(アイフォン)やAndroid(アンドロイド)のスマートフォン修理を

承っておりますスマホスピタル藤沢店です(‘◇’)ゞ

突然ですがiPhoneを使用していて、

カメラのピントが合わなくなったことはございますか？

お客様の機種で何度か拝見させて頂いたことがあり、

原因と修理についてご紹介させて頂きます！

デジタルカメラにはオートフォーカス機能が搭載されており、

自動で正面ないしは目立つものに対してピントを合わせてくれます。

それなのにピントが合わないということはどういうことなのでしょうか？

①オートフォーカス機能が壊れている

当然オートフォーカス機能もプログラムが起動して調整しているので、

そのプログラムが壊れてしまうと機能しません。

②ゴミや塵が付着している

次に考えられるのが、レンズなどに細かいゴミが付着してしまって、

そちらにピントを合わせようとして、

結果目標物がピンボケしてしまう状態です。

③レンズに傷が入ってしまった

②とピンボケの症状は同じ原理ですが、

実際に傷が入っている為、

拭き取ることができません。

以上のことが考えられます。

どんな修理をしていくのか・・・

②に関しては、拭き取りであったり

エアーダスターでゴミを飛ばしてしまいます。

iPhoneの場合カメラ本体とフレームについている

レンズの間に空洞があるため、中を開けてカメラを

一回取り除いてレンズの清掃をすることもあります。

①・③に関してはカメラパーツの交換を試みます。

プログラムにしてもパーツの傷もどちらも

パーツ自体に原因があると考えられます。

交換で傷のほうはほぼ直ります。

オートフォーカスの機能に関しては基板から出ている信号の可能性もある為、

直らなかった場合はiPhone自体のシステムアップデートやオールリセットを

試していくしかありません。

オールリセットはなるべく避けたいので、まずはアップデートから試しますが、

難しい場合は「バックアップ」を取ってからリセットに入ります。

カメラアプリをたくさん入れているとエラーとして起こる可能性もありますので、

カメラアプリの種類もほどほどにお願いします(*’▽’)

デジタルカメラがそのままスマートフォンに導入されて、もうずいぶん経ちますね。

2000万画素を超える機能を持った端末もいくつも販売され、カメラ機能は当たり前ですね。

壊れたとご相談に来られるお客様は画面交換やバッテリー交換と

比べるとまだまだ少ないですが、

パーツでの交換は出来ますのでお困りの際は是非ご相談下さい。

機体クリーニングも行なっておりますので、

お気軽にご来店お待ちしております。