iPhoneのタッチが急に効かなくなったときの対処法をいくつかご紹介します！ | スマホスピタル

iPhoneを普段お使いの皆様はiPhoneのタッチ操作が急に出来なくなってしまった経験はありませんか？

iPhoneのタッチが効かなくなる原因は様々ありますが、代表的なものとして以下のことが考えられます。

・iPhoneを水没させてしまった後にタッチが効かない。

・iPhoneを落としてしまってからタッチが効かない。

・保護フィルムを貼ってからタッチが効かない。

・原因不明（朝起きたらタッチが効かなくなっていた。など）

iPhoneのタッチパネルが反応しなくなったとき、タッチパネルが故障している場合と使用環境が原因で故障ではない場合があります。

iPhoneは精密な機械ですので、故障していなくてもちょっとしたことが原因でタッチが効かなくなってしまう事があります。

故障しているかどうか確かめるためにもまずは次のことを試してみてください！タッチの反応が復活することがありますよ。

・①柔らかい布（クリーニングクロス）で拭く

iPhoneの画面が皮脂などで汚れてしまうとタッチパネルが誤作動して上手くタッチが反応しないことがあります。

画面は直接指で操作するため、こまめに綺麗にしてあげないと汚れが溜まってしまいます。

画面に保護フィルムを貼っている方も多いと思いますが、商品によってはiPhoneとの相性が悪くてタッチが効かない場合もあるので、

一度フィルムを剥がしてから画面を拭いてみるのもいいかもしれません。

・②iPhoneを強制再起動する

画面を拭いてもダメならiPhoneを強制再起動してください。通常の再起動はiPhoneのタッチが効かないと出来ませんが、強制再起動はタッチが効かない状態でも本体側が動いていれば可能です。

強制再起動のやる方は機種によって異なるので順番にご紹介します。

iPhone８以降（８,SE2,X,11,12,13)の機種は、音量上げるボタンを押して素早く放し、音量下げるボタンを押して素早く放してからサイドボタンを抑えたままにします。Appleのリンゴのロゴが出たらボタンを離します。

iPhone７は音量下げるボタンとスリープボタンの両方を抑えたままにしてAppleのリンゴロゴが出たらボタンを放します。

iPhone６，SE（1世代）はスリープボタンとホームボタンを同時に抑えたままにしてAppleのリンゴロゴが出たらボタンを放します。

これでiPhoneを強制再起動することが出来ます。

iPhoneでたくさんのアプリやWEBページを同時に開いていると処理が追い付かなくてフリーズしてしまう事もあります。

そう言った場合に強制再起動をすることでタッチの反応が戻ることが多いです。

iPhoneのタッチが効かなくなってしまったら①と②を試してください！

それでもダメならタッチパネルが故障している可能性が高いのでiPhoneの修理はスマホスピタル京都河原町店にお任せください！