iPhoneの珍しい故障について
iPhoneの背面ガラスがわれたとき | スマホスピタル
皆さんは最近のiPhoneの背面がガラスで出来ているってご存知でしたか?
iPhone8やiPhoneXなどのツルツルの材質だとガラスと分かりやすいかもしれませんが、
iPhone11ProやiPhone12Proのようにざらざらとした材質だとちょっとガラスと分かりづらいかもしれませんね。
背面がガラスということはすなわち”割れてしまう危険性がある”ということです!
今回はiPhoneの背面ガラスが割れてしまった時についてご紹介したいと思います。
iPhoneの背面が割れたら何が困る?
iPhoneの画面が割れた時は、操作の際に指をケガする恐れがあったり
画面自体が非常に見えづらくなってしまう事が多いのでかなり不便に感じるかと思います。
ですが、背面が割れた時はどんな不便を被ってしまうのでしょうか?
水没の危険性
ダントツで困るのはこの”水没”ですね。
背面がガラスのモデルのiPhoneには全て耐水機能が搭載されているのですが
それはどこにも破損が無い事が前提になります。
背面が割れてしまっていると、その隙間から
水分や湿気が入ってしまい簡単に水没してしまいます。
背面が少しでも欠けていると耐水機能は万全とはいいがたいので、水場や湿気の多い場所での使用は避けた方が吉です。
ほこりの侵入
水分が浸入してしまうということは、
塵などの細かいホコリも入ってしまう可能性があるということです。
塵が浸入すると、内部でショートしてしまう可能性があります。
他にも様々なパーツに影響を及ぼしてしまう可能性がある為、
もし背面が割れてしまったら全部を覆えるようなカバーを着けておいた方がよいでしょう。
怪我をしてしまうおそれがある
一番単純ではありますが、
iPhoneを操作する時は必ずといって良いほど背面をさわりますので、割れてしまっていると怪我をする可能性があります。
特に小さなお子様が使う機会がある場合は注意が必要です。
スマホスピタルでは背面ガラスの修理が可能!しかし…
背面割れを放置すると前述のような故障に繋がりやすい…じゃあ修理したい!と思ったそこの貴方。
スマホスピタルではiPhoneの背面ガラスの修理が可能です!
とはいえ、ガラスだけの交換というのは実は出来なくて(かなり強力に接着されているので)交換の際はガラスの着いたフレームごとの交換修理となります(*’ω’*)
全分解→再度全組み立てとなるためかなり作業時間は頂戴してしまいますが、修理メニューとしては可能な修理内容です。
ただし、デメリットがございます。
それは当店が非正規修理店であるために”ロゴマーク”の入った商品は扱えないということです。
iPhoneの背面には必ずメーカーのロゴマークが入っていますが、そのままの商品はご用意ができないため
何も書いていない無地の背面ガラスとなります。
そのためどんな方がみても「修理した事があるな」と一目で分かる仕上がりにはなってしまいますのでその辺りはご了承くださいませ。
もしiPhoneの背面ガラスの交換修理をご検討されている場合は、
ぜひ一度お問い合わせください!
背面ガラスの交換修理の際の注意事項や金額・修理時間についてお答えさせていただきます。
お客様が納得した上での修理を心がけておりますので、ぜひご来店お待ちしております。
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