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iPhoneの珍しい故障について

iPhoneが熱くなるのは何故?原因と対処法をお教えします! | スマホスピタル

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iPhoneを使用している時、触るのを躊躇ってしまうほど熱くなってしまう!…という経験はありませんか?

ケース越しでも熱いと感じる場合は、iPhoneに何か異常があったのではと焦ってしまうことでしょう(;´∀`)

iPhoneが熱くなってしまうのには必ず原因が存在します。

iPhoneに負荷をかけないためにも、熱くなってしまう場合は早めに対処をしましょう!

iPhoneが熱くなってしまう原因と対処法

機種とOSの差が広がりすぎている

iPhoneを最新の状態に保つために行う「アップデート」ですが、これが熱くて触れなくなっている原因の可能性があります。

自動でアップデートされている方も、手動でアップデートしている方もまずは自分のOSを確認してみましょう。

「設定」→「一般」→「情報」で、「システムバージョン」というところを確認してください。

現時点で最新のOSは、基本的に一番新しいiPhoneに合わせて作られています。

そのため、アップデートをすればするほど最新iPhone向けに作られた高スペックなシステムを導入していることになるのです。

iPhone6sやiPhone7でiPhone11と同じだけの高スペックなシステムを導入した場合、どうなると思いますか?

本体は新しいOSに合わせて作られていないため、かなり負荷がかかった状態となります。

本体がかなり頑張って動いて最新OSの機能をしてくれている状態になると、考えただけでも処理が大変そうですよね(;・∀・)

発売時期がだいぶ前の機種で最新OSにしている場合は、下げることはできませんのでアップデートを手動に切り替えてOSのキープをしておくことをお勧めします!

バッテリーが劣化している

iPhoneを数年使用しているにも関わらず、一度もバッテリー交換をしたことが無い方はバッテリーの劣化が原因かもしれません。

バッテリーが劣化すると、充電できる量が少なくなっていきます。

少ない電池で様々な動きをiPhoneに要求してしまうとかなり負荷がかかった状態に…

先ほどのOSのように、本体に負荷がかかってしまうとそれだけ熱を持ちやすくなります。

充電の持ちをよくするためにも二年以上iPhoneを使用しているようであれば、一度バッテリー交換修理を行いましょう!

 

バッテリー交換修理については

 

ケースを着用している

iPhoneを使用するうえで、割れ対策や小傷を防ぐためにもスマホスピタルではケースの着用を推奨しています。

しかし、ケースを着用することでiPhone内部の熱が放熱できずに熱くなってしまうことも…

背面に液体の入っているスマホケースは熱で溶けてしまうこともあり大変危険です!

触れないほど熱くなっている場合、ケースを外しましょう。

ケースを外すことである程度放熱し、持てるほどになることもあります。

ですが、熱問題が解決してもケースを外してしまうとiPhoneの破損に繋がりやすくなってしまいますよね。

ケースの着用をやむなく辞めてしまう場合は、スマホの保護のため「ガラスコーティング」をして画面・背面割れに強くしておきましょう!

 

 

iPhoneが熱くなる原因は様々!

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iPhoneが熱くなってしまう原因は様々です。

何をやっても熱くなってしまう!という場合は、iPhoneが熱によってショート・フリーズを起こしてしまう前にデータのバックアップを取って機種変更をしましょう。

今回ご紹介した原因の他にもたくさんの原因はありますので、もしも対処法などがわからない場合はお気軽にスマホスピタルまでご相談くださいませ。

お待ちしております(^O^)

 

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