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iPhoneの珍しい故障について

iPhoneカメラ故障!?勝手に動く・ピントが合わない・何も映らない・リンゴループ その原因と予防策を徹底解説 | スマホスピタル

ガラケーから変わらない機能

 先生
主流がガラケー (ガラパゴス携帯) からスマートフォンに移行して
よりスマートに、より高品質に、より高機能になりました。
画面がフルスクリーンであったり
液晶から有機ELパネル
高音質であったり
お財布機能に
様々な便利アプリや
大人も夢中になるようなゲーム
回線なんて今や5Gが登場。
進化が止まらないスマホは1人1人の生活必需品であり
仕事の休憩中・電車内での移動中
スマホを操作している人を大変多く見かけます。
機種も、iPhoneにAndroid
アンドロイドスマホの種類は最早無数にあり
様々なニーズに応える機種が存在します
そんな携帯電話ですが、
ずっと昔から変わらず、マストで搭載されている機能と言えば、
「カメラ機能」ではないでしょうか?
特に小さなお子様がいるご家庭や、
お祭り等イベントに参加した際、懐かしの友人に再開した時など
様々なシーンでシャッターチャンスがありますよね!
しかし常にカメラを持ち歩くわけにもいかないし、
現像や、データの移動などはなかなか時間がかかります。
でもスマホなら!簡単に撮影でき、いつでも写真を見ることが出来
更には気軽にLINEやSNSで友達やご家族とシェアすることができます!
そして、撮影後別場所にデータを保存したり、手軽に削除することもできます。
携帯にカメラ機能が初めて搭載されたのは
1999年9月 京セラが世界初のカメラ付きPHS「VP-210」を発売したところからスタートしたそうです!
 
そこからどんどん進化し
現代のスマホはカメラ機能も超・超高機能!
「デュアルカメラ」「望遠レンズ」「広角・超広角レンズ」
「手振れ補正機能」「ポートレート」などなど
挙げだすときりがないほど、多種多様な機能が登場しています。
別売で後付け出来るレンズや、アプリから
snowのように現実と疑似の世界をリンクさせられるアプリまで
カメラ機能だけでもかなり楽しむことが出来ます。
新しく購入するスマホ端末の決め手が
「カメラ機能が良かったから」という方はかなり多いのではないでしょか?
スマホにカメラの機能は最早なくてはならない機能といっても過言ではありません。

iPhoneのカメラの故障事例

写メ
さてiPhoneにももちろんカメラ機能が搭載されています。
特に!iPhone11シリーズは今までのiPhoneと比べて最もカメラ技術に力の入った端末です。
しかし!機種にかかわらずカメラの故障での修理依頼というのは一定数受け付けている事実!
この章ではカメラの故障について解説いたします。
まず故障するとどうなるのか!?
症状① カメラを起動すると、モニター部分が真っ暗
―起動しても何も映らない状態です
症状② カメラがひとりでに、カタカタカカタっと振動する
ーカメラに起動中 乃至、端末の電源をいれると勝手に動き出す!文面だけでみるとちょっとホラー映画感がありますが
 こちらの症状はかなり多く発症する症状です。
症状③ いつまでもピントが定まらない
―起動もできて、モニターも映っているけど、ピントがいつまでも合わずに、なかなか撮影できない状態です
症状④ 黒~茶色の点が映りこんでいる
―こちらは後程解説いたしますが、カメラ自体のレンズに傷が入っている状態です。
症状⑤ りんごループ
―Appleのロゴであるリンゴのマークがついたり消えたりするだけで、起動できない症状です。
パーツの不具合が原因でリンゴループを引き起こしてしまうことがあります。
コチラも後程解説いたします。
iPhoneのカメラの故障でよくお見受けする症状は上記のものです。
当てはまるものはありますか?
これらの症状があらわれている場合は、カメラのパーツ交換修理で治る可能性があります!

iPhonenoインカメラとアウトカメラ

かわいいやつ
iPhoneにはインカメラ(フロントカメラ)とアウトカメラ(バックカメラ)が搭載されていますよね。
コチラは全く別のパーツなので、
「カメラが故障しているかも!?」と思ったら、まず
カメラを起動して、バックカメラ・フロントカメラどちらも試してみてください。
⇒片方は映る
映らなかったほうのカメラのパーツ交換修理で、改善する可能性があります!
⇒両方映らない
水没や落下のおころあたりはありますか?運悪く両方のカメラが故障してしまったか、
本体の基盤の故障・システムのエラーが考えられます。
再起動や、修理店に相談してみてください!
修理で治るかどうかは事前にはわかりません。
実際に、分解し、新しいパーツを付けて動作確認を行って初めてわかるのです。
なので、試していただく手順例は
①アプリを一度OFFしてみる
②端末の再起動してみる
③正規店・非正規店で修理依頼
と順番に試してみてください!
※☆
フロントカメラ・アウトカメラともに起動せず、
全然まったく水没(雨水も含め)や落下のお心当たりもない場合は
バックアップを取り、一度端末を初期化してみてください。
カメラは起動しそうですか?お時間があればこちらも試してみてください。

故障のよくある原因

 原因
ではどのような原因で故障してしまうことが多いのでしょうか?
まず最も多いのは
①落下などの衝撃を加えてしまった。
やはり落下です。
落下してすぐに症状が出ることもあれば、
ずいぶん前の落下が今になって症状につながっているということもあります。
②レンズが割れてしまった
コチラもかなり多いです。しかし上記の落下と違うのは、レンズの割れが先行というところ。
カメラレンズが割れてしまうと、その破片や、砂やホコリなどにより、
内部のカメラのレンズ部分も傷が入ってしまうことがあります。
内部のレンズに傷が入ってしまうと
「茶色~黒色の点が映りこんでしまう」症状につながります。
真っ白な壁などを映していただくとご確認していただけやすいですよ!
この場合はレンズ+カメラ ともに修理が必要となります。
レンズが割れてしまったら
修理箇所が広がらないうちに、いち早く修理して解決しておきましょう!
③水没
コチラもかなり多いです。アウトカメラよりもフロントカメラのほうが
気が付かないうちに水没してしまっていることが多くあります。
水没はちゃぷっと水につけてしまった場合のみではなく
雨水や、お風呂場などの蒸気や、結露でも水没してしまいます。
特にフロントカメラは、耳元のスピーカー(イヤースピーカー)と一体型のパーツです
そしてスピーカー部分にはガラスははっていないので、
ダイレクトに水分がパーツを水没させてしまいます。
気づかないうち水没、ワースト1位のパーツですので、雨の日は注意してあげてくださいね!
また、iPhoneは完全防水ではありません。お風呂場やプールなどでの使用は避けるのがベター。
防水のパックにいれたとしても、突然の温度差に、内部が結露してしまい、水没を招いてしまいます。
④初期不良
ご購入されてすぐに発症した場合は、初期不良である可能性が高いので
携帯会社などにご相談ください!ご自身でのバックアップのご準備も!
⑤りんごループの原因に
先述にありますリンゴループです!
ループしてしまうほとんどの原因は、システムのエラー・バグまたはストレージに余裕がない場合です。
りんごループになったらまずは、最新バージョンiTunesに接続し
リカバリーモードにしてださい!
そしてiOSの更新作業を!できなくても何度か試してみてください!
それでもダメな場合は、わずかにパーツの不具合である可能性も浮上してまいります。
りんごマークが出ている間、端末は、起動する準備が出来ているか
順番に確認作業を行っています。
「1OK 2OK 3OK 4OK 5異常あり!・・・1OK 2OK 3OK」
という具合に、確認していきますがどこかで躓くと振り出しに戻ります。
これを永遠にくりかえしてしまうと同じくリンゴループに至ります。
この場合はパーツ交換で回復することがありますが、
特に多いのは「充電口」と「イヤースピーカー・フロントカメラ」です・
 
やはり、重要で且つ、外部にさらされているパーツの特徴といえます。

カメラが故障する前に予防を!

 コーティング
まずは落下防止対策ですが、
当店のお勧めは
「スマートコート」
ガラスコーティングです!
背面がガラスであれば、背面の施工の際に、
カメラレンズもコーティングさせていただいております!
コーティングすることで、ガラスフィルムを貼っているのと同じ効力でガラスを守ってくれます!
特にカメラレンズはフィルムを貼るわけにもいかず、
ケースに入れていても、外部にさらされている場合がほとんどです。
コーティングを施工しても見た目には何もわかりませんし、写真に写りこんでしまう心配もありません!
非常にお勧めです!

まとめ

お医者さん
いかがでしたか?
写メの歴史から、故障の症状、原因、予防策と辿ってみましたが
お役に立てる情報はありましたか?
店舗にお持ち込みいただければ、ご相談にのり、パーツ修理を即日で承ることもできます。
無事に修理が完了すればデータもそのまま!
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