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iPhoneの珍しい故障について

iPadminiが再起動を繰り返してしまう場合は? | スマホスピタル

最近ではタブレットの普及が広がり、昔みたいに一部の人だけが使用している時代とは変わり

幅広い年齢の方が使うようになりました。

タブレットも色々なメーカーから発売され、様々な機種がありますが

タブレットの先駆け、昔からある今でも親しまれている機種があります。

Apple(アップル)から発売されているiPad(アイパッド)です。

 

基板修理で電源が入るようになったiPad Air

 

このiPad(アイパッド)も発売から数年経ち色々なデザインの機種が発売されています。

そんな中でも未だに人気のあるiPad mini(アイパッドミニ)シリーズがあります。

普通のiPad(アイパッド)よりも本体サイズが小さく、カバンや持ち運びに便利で場所を取らないの所が人気の理由かなと思います。

iPad mini (アイパッドミニ)と言う名称で発売され現在はiPad mini 4までが発売されています。

どのシリーズの物もコンパクトさが人気で、初期のmini(ミニ)を愛用している方も多いです。

 

しかし初代のiPad miniは発売から年数が経っており、基板やバッテリーなどが劣化してきているので

電池の持ちが悪くなってしまったり、充電のたまりが遅いなど、不具合が出てきていてもおかしくない時期です。

今は問題無く使えている方でも、急に使えなくなる事もあります。

経年劣化により、人間だけでなく機械も劣化していくんです…。

 

何事もなく使っていたのに、ふとiPad miniを見てみるとリンゴのマークが出ているので??っと思い見てみると

リンゴループになっており、まったく起動しなくなっている。

この様な状態になってしまった方はいませんか?

 

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この症状に陥る原因の一つに経年劣化による部品の劣化があげられます。

人間と同じで、精密機械の部品も年数が経つにつれて劣化していきます。

バッテリーが劣化していると、電圧や電力が足りなくて最後まで起動できなくなり

リンゴループに陥る事もあります。

 

リンゴループとお伝えしていますが、何のことか分からないという方のために簡単に説明します。

 

リンゴループとは?

 

その名の通り、Apple(アップル)のリンゴマークが表示されては消え、されては消え…

と永遠に繰り返される症状の事です。

この状態になるとiPhoneやiPadは使えなくなるので、非常に困ります。

ずっと再起動を繰り返している状態と言えばわかりやすいでしょうか?

 

iPhoneやiPadを使っている方は耳にした事があると思いますが、システムの不具合や部品の不良によって起きる事があります。

バージョンアップの更新中に、電池の残量が無くなってしまい電源がオフになったり

Wi-Fiの電波から外れてしまうと、システムのエラーでリンゴループになる可能性が高くなります。

または、バッテリーの劣化が原因で正しく起動できなくなっている場合もあります。

本体基板の故障などでも起こるので、一概にはこれが悪い!とは言えません。

 

この様な症状になってしまった場合は、まずはiTunesに接続して更新をかてみましょう。

起動しない、再起動をくりかえすなど正しく起動しない場合は、一度システムに更新をかけてあげる事で元通り直る事があります。

ここで気を付けないといけないのが、「復元」を間違っても選ばない事です。

復元を選んでしまうと、初期化されてしまうのでデータがすべて消えてしまいます。

 

ただ、iTunesに接続する時点でリカバリーモードと言う状態にしないと接続できない場合もあるので

その際はデータの保証ができません。

実行する際はデータが無くなる可能性もあるので自己責任です。

 

iTunesに接続して、再起動が繰り返し起こる状態が直ればいいですが

相変わらず再起動を繰り返すような場合は、他に問題がある可能性が出てきます。

例えば、iPad miniの場合だとバッテリー、基板の可能性が考えられます。

 

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部品交換を行いたい時は、正規店のApple store(アップルストア)に持ちこむか

非正規店の修理屋さんに持ちこむ二通りです。

 

正規店のいいところは、純正品を使用しているので万が一何かあったとしても、保証などで対応してもらえます。

逆に悪い点だと、予約が必須になるので急にお店に持ちこんでも対応してもらえません。

後日対応になるので急いでいる場合は困る事になります。

また、データのバックアップを取っていないと初期化されて戻ってくる場合や、本体交換になるので事前にバックアップを取る必要があります。

 

非正規店のいいところは、急にお店に持ちこんでも対応してもらえる点です。正規店とは違い予約なども特に必要ないので

その日のうちに対応してもらえます。データもバックアップを取らなくても、基本的にはそのままで返してもらえるのも強みですね。

悪い点は、純正品ではないので作りや品質が違ってくる点です。

またメーカー保証なども受けれなくなってしまうので注意が必要です。

 

すぐにでも直したい!データを残したまま修理、部品交換したい!

という方は非正規店へ。

 

純正の部品がいい!メーカー対応してもらいたい!方は正規店に。

と選んで持ちこんでください。

 

iPad miniなど発売から年数が経過している機種は、劣化により急に再起動を繰り返してしまう症状になる可能性があるので

定期的にデータのバックアップを取っておく事が大切です。

再起動を繰り返す状態になってからでは遅いので後悔します。

 

また、iPad miniなどのタブレットに関してはスマホなどと作りが違うため、部品交換や修理に時間が掛かってしまう事もあるので

即日での交換などは難しいです。

正規店、非正規店に関係なく修理や部品交換に出す際は時間に余裕をもって持って行くことをお勧めします。

 

タブレットはパソコンと同じ精密機械です。

衝撃や水分に弱く、繊細です。

また年数の経過で劣化もするので、日ごろからのデータの管理や扱いには十分気を付けましょう。

 

万が一お使いのiPad miniが再起動を繰り返すようになってしまったら

スマホスピタルにお持ちください。

改善する場合もありますので、諦める前にご相談ください。予約が無くても対応できますのでお気軽にお越しください。

 

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