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iPhoneの珍しい故障について

iPhone4sの電源が切れないときは | スマホスピタル

あいにくの雨ですが、本日も営業しております!

昨日はiPhoneXの予約開始日でしたが、購入予定の方はご予約できましたか?

現在AppleのWEB予約では、5~6週間待ちとなっており、

非常に高い人気となっていることが良くわかります。

毎年新機種の発売されるiPhoneですが、

当店ではこれまでの機種の修理対応もまだまだ行っていきます!

 

今回はiPhone4sの電源が切れないときの対処法についてご紹介いたします。

通常、iPhoneを使わなくなったときはスリープボタンを押してスリープモードに移行します。

これは画面は暗くなっていますが、本体は省電力で動いており、

再度使うときにもう一度スリープのタンをおすことで、すぐに復帰することができる機能です。

基本的にはこのスリープモードを利用することでほとんど困ることはありませんが、

一部の状況ではiPhoneの主電源を切る必要があるときがあります。

たとえば、直前まで普通に使えていたので急にタッチができなくなってしまったという症状があります。

スリープボタンやホームボタンは反応するため、画面を暗くしたり、復帰することはできるのですが

画面の操作(タップ、スライド、スワイプ)などが一切できず、パスワードの解除もできないといった状態となり

電話をすることも出ることもできないので、非常に困ってしまう状態です。

この場合、落下や画面割れなどがある場合には、単純にタッチパネルが故障していることがあり、

そういったパーツ故障の場合は画面の交換をすることが必須となってきます。

そのほかに、一時的なシステムの不具合という場合があり、この場合は再起動を行うことで改善される場合がございます。

しかし、タッチができない状態では、電源を切ることが出来ません…。

スリープボタンを長押しして、画面の上部に出てくる「スライドして電源をオフ」のところで

左から右へスワイプする必要があるため、タッチができないとこの操作ができないためです。

そんなときに役に立つのが、強制終了のコマンドです。

強制終了とは、先ほどの通常の終了操作を行わずに、強敵に電源を切るコマンドです。

iPhone4sの場合では、スリープボタン(電源ボタン)とホームボタンを同時に押し続けます。

だいたい5秒ほど押し続けることで、突然iPhoneの画面が真っ暗になります。

これで電源が落ちた状態となっているので、シャットダウンが完了するまで数十秒ほど待ちます。

その後、通常起動するときと同じようにスリープボタンを長押しすることで

アイフォン起動時のAppleロゴ(リンゴマーク)が表示されるはずです。

そのまま待機していれば、ホーム画面(ロックがある場合はロック画面)になりますので、

一度タッチ操作ができるかどうか確認してください。

修理をしなければならない場合にはタッチができないままのこともありますが、

システムの不具合などによって動かなかった場合にはいつも通り操作ができるようになることも多いです。

iPhone4sが操作できなくなってしまい、電源を切ることもできなくなってしまったら

ぜひこちらの強制終了コマンドをお試しください!

再起動で改善されない場合は、タッチセンサー(デジタイザ)の故障の可能性があります。

スマホスピタルでは、こちらの画面交換修理も行っておりますので、

スライドができず電源が切れない場合や、再起動を試してもやっぱりタッチができないままの場合にも

画面の交換を行うことで修理ができることも多いです。

データそのまま、即日修理も可能となっておりますので、

iPhone4sのトラブルもスマホスピタルにお任せください!

 

 

 

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