iphoneの音量ボタンが効かない！？簡単に修理できます！ | スマホスピタル

全国約70店舗でiphoneやipadの修理を承っているスマホスピタル横浜関内店です！

今回ご紹介したいのは、意外と多いボリュームボタンの故障事例です！

・机の角にぶつけてしまって・・・

・急に反応しなくなってしまった・・・

・水没後に反応しなくなった・・・

などなど、ボリュームボタンの故障事例を３点ほどご紹介致します！

スマホスピタルは全国に80店舗以上ございます。

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1.角にぶつけるなどして凹んでしまった

これが最も多い症状です。

机の角など、激しくiPhoneのボリュームボタン部分をぶつけてしまうことで発生します。

iPhoneのフレームが衝撃によって変形してしまって、ボタンが陥没してしまって押されっぱなしになることが多いです。

ボタンが陥没してしまうと、例えばずっとマイナスやプラスが押されていると、音量調整が全くできなくなってしまいます。

この故障は非常に厄介で、動画や音楽、アプリや電話など、音量調整したい時にも全くボタンが使えないのでもし陥没してしまったら修理は必須と言えます。

その他にも、iPhoneX以降の端末は電源を切るときや再起動するときに音量ボタンと電源ボタンを押さないといけないのですが

それもできなくなってしまいます。

電源が落ちてしまった際に電源を再度入れようとして電源ボタンを押してもそのままリカバリモードに入ってしまったり、リンゴループになってしまう可能性も高いです。

ただ、もしフレームが変形してボタンが陥没することによってボタンが押されっぱなしになっているのであればフレームの矯正だけで改善しますので、メンテナンス費用のみで修理できることが多いです。

2.水没などしてからボタンが反応しなくなった

これもなかなか多い症状ですね。

まず、水没してしまったら操作をしない、というのが原則なのですが、どうしてもボタンを押してみたりしてしまいますよね？

その際に基板が濡れていると、コネクタ部分がショートしてしまうことがあります。

それによってコネクタが腐食して、ボリュームボタンや電源ボタンが使えなくなってしまう、という例がございます。

まずは水没したらiphoneの操作をしない、というのが基本です。

水没端末をそのまま操作してしまうと最悪起動できなくなってしまう可能性もございます。

そうなってしまうと基板修理が必要になったり、そもそも起動できなくなってしまう可能性があります！

水没してしまった場合は、ボタンを押さないし充電器も挿さない。

しかし、もしボリュームボタンなどを押してしまっていてもご安心を！

ケーブルの腐食をクリーニングさせてもらったら使えるようになることもしばしばございます。

メンテナンス費用とパーツ交換修理では値段では値段が2000~3000円ほど変わります。

それに水没したiphoneは、パーツ交換で症状が改善したとしても動作保証をお付けすることができません。

保証がお付けできない理由といたしましては当店はデータを残しての修理をするため基板を直性取り替えたり、新しい本体との交換ができません。

そのため一度傷ついてしまった基板をそのまま活用している為どうしても症状が再発してしまう可能性があるため

パーツに対しての保証をお付けする事が出来ません。

なのでパーツ交換しないで直るのがあらゆる面でお客様にとって負担が少なく済む修理方法です。

3.急に反応しなくなった

急にボリュームボタンが反応しなくなった、という問い合わせにも2種類ございます。

・ボタンを押している感はあるが反応しない

・ボタンを押した時のカチカチした感じがなく反応もしない

この2種類では修理方法が大きく異なります。

・ボタンを押している感はあるが反応しない

この症状ですと、恐らくケーブル内の断線などが考えられます。

長年使用したことによりバッテリーなどと同様にスリープボタンが傷んでしまった、本体の当たり外れ、などが考えられます。

この場合はパーツ交換すれば改善することが多く、機種や込み具合にもよりますがお時間は30分～1時間程度頂ければお返しすることができます。

・ボタンを押した時のカチカチした感じがなく反応もしない

ボタンの構造は、押すとこのような「凸」突起部分が押しこまれて効くようになっています。

しかし何かの拍子でこの凸部分がずれてしまうことがあります。

するとボタンを押し込めなくなってしまってボタンが反応しなくなります。

この場合だと処置は簡単で、ズレてしまった凸部分を正常な位置に戻して固定するだけです！

すると今まで通りお使い頂けるようになります。

凸部分がズレてしまっている可能性の他にもその凸部分が擦れてしまいなくなってしまうこともあります。

その場合はパーツ交換での改善も可能ですが、凸部分の代わりになるものをパーツに付けてメンテナンス作業で改善できる可能性もございます！

音量ボタンは音楽をよく聞かれる方は沢山使用する部分ではあるのでパーツが傷んでしまうことは仕方がない事です。

ただ、修理ができない分けでは無い為、少しでも押し感が無くなってしまった時は無理に押し込まずにすぐにご相談いただければと思います！

無理やり押し込んでしまうとパーツ自体が傷ついてしまいパーツ交換のみしかできなくなる可能性が高くなります！

違和感を覚えたらイヤホンや画面上で音量の調整を行っていただければと思います。

いかがでしたでしょうか？

今回ご紹介させてもらった中に思い当たる症状はありましたか？

ボリュームボタンに限らず、どこか調子の悪い箇所は、パーツ交換を行えばほとんどの場合改善します。

ボタン一つ使えないだけで、iPhoneはとっても使いにくくなってしまいます。

そのストレスをずーーっと画面するよりスマホスピタルで修理してすっきりしませんか？

皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております！

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