スリープ、音量ボタンが押しにくい | スマホスピタル

いつもお使いのiPhone！

最近スリープボタンや音量ボタンが押しにくい感じはありませんか？？

スリープ、音量ボタンはカチカチと押せる、「物理式ボタン」です。

iPhoneを操作するにあたりかなり使い、重要な箇所だと思います。

この物理式ボタンはやはり毎日頻繁に押す事が多い為、

どうしても負荷がかかりやすく、その分他のパーツより劣化が進んでしまいます(;´･ω･)

反応が鈍かったり、押した感覚がおかしかったり、凹んだままになってしまったり(;´･ω･)

最悪の場合は効かなくなってしまう事も！！

しかし、画面の操作などが壊れているわけではないので、

使おうと思えばそのままiPhone使う事が出来るのも事実です。

ですが、そのまま放置して使うのは実際かなり不便です。

例えばスリープボタンはいわゆる電源ボタンになりますが、

ここが壊れてしまうと電源オフに出来なかったり、

あるいは自動ロックといって画面が自然に暗くなるのをわざわざ待たなければならなくなるので

バッテリーの消費が多くなり、バッテリー劣化にも繋がります。

また音量ボタンであれば、たとえば電話中に音が小さいなと思っても

音量を上げることができないので、一旦ホーム画面に戻り、

わざわざ画面操作でコントロールセンサーを出し、音量調節をしなければならなくなります。

また、iPhone7以降であれば、

iPhoneの強制再起動時であったり、リカバリーモードに入れる際に

スリープボタン・音量ボタンが必ず操作で必要になってきます。

iPhoneが不具合を起こした場合、

その理由が物理的破損によるものではなく内部システムの一時的な不備や故障であれば

強制再起動で改善する事も多いのですが、

この物理ボタンが壊れているというだけで強制再起動が出来ず、

泣く泣くiPhoneを買い替えなければならなくなり、

当然内部のデータもすべて消えてしまうことになります。

ですので、今は困っていなくても今後の事を考えれば

やはりしっかり修理しておくことを強くオススメします。

スマホスピタルなら壊れてしまったボタンだけを交換するいわゆるパーツ交換修理店ですので、

基本的には内部データはそのままですのでご安心下さい！

iPhoneであれば基本的にパーツの在庫はしっかりとご用意がありますので

即日修理！即日お渡し！させて頂きます!(^^)!

少しでもおかしいなと思ったら放置せずにすぐ修理をオススメします！！

そのまま放置していたら修理不可になってしまう可能性も出てきます(+_+)

受付、修理をスムーズにおこなうためにお電話・又はこちらの予約フォームからご予約いただければと思います！