iPhoneの珍しい故障について
iPhone6が勝手に動く!?それってゴーストタッチが起きてるかも!? | スマホスピタル
iPhone6を皆さんはこんな現象になったことはありませんか?
操作もしていないのに、勝手に動いてしまう、、、
こういった現象はあることが原因になっているかもしれません!
今回はiPhone6を使用しているときに勝手に動いてしまう、ときにどうすればいいのか!といったことについてお話します!
iPhone6が勝手に動いてしまうのは何が原因?
iPhone6が勝手に動いてしまう原因は大きく分けて2通りあります!
その原因によって対処法が変わってきますので、どちらになるか確認してみてください(^^)/
画面側のタッチセンサーが故障や異常が起きてしまっている場合
iPhoneの構造上、画面にタッチセンサーがついています!
もし画面が割れていたり、衝撃が加わっている場合は、画面のタッチセンサーが故障してしまっているかもしれませんよ!
あとは、、、
水没によってもタッチセンサーや、コネクタ部分が正常に機能しなくなってしまう事もあります!
上記のことなどで何か心当たりがある場合は画面の交換修理が必須になります!
しかしながら、水没などでコネクタ部分の通電に異常が起きてしまっている場合は、洗浄作業で改善されるかもしれません!
どちらになるかは、水没しているのか?
はたまた、画面や本体に衝撃が加わったかによりますね!
タッチ病が起きてしまっている場合
iPhone6とiPhone6plusには、恐ろしい不具合が存在するのです!
それが、【タッチ病】と呼ばれる不具合です!
タッチ病になってしまったら最後、自然に改善することはありません!
ではでは、そのタッチ病についてお話していきましょうか!
タッチ病って何?
あまり聞き慣れない方がほとんどだと思います。
タッチ病の症状は、、、
・操作していないのに画面が勝手に動いてしまう
・操作してるのに画面が反応しない
など、タッチに関するトラブルになります(>_<)
そのタッチ病、、、
iPhone6とiPhone6plusに多いんです!
では何故iPhone6、iPhone6plusに多いのか原因と合わせてご説明しましょう!
iPhone6とiPhone6plusにタッチ病が多いのは何故?
タッチ病の原因は、、、
本体基板に接続されている、タッチを司るチップが基板から離れてしまう事によって起きてしまいます!
もちろん、通常に使用していればチップが基板から離れてしまう事はないのですが、、、
例えば、iPhoneをお尻のポケット等に入れている方!
実は本体のフレームが曲がってしまうことがあるのです!
というのも、、、iPhone6、iPhone6plusは、他の機種に比べて、フレームが曲がりやすいのです(;´Д`)
フレームが曲がってしまう際に、基板も曲がってしまい、チップが基板から浮いてしまう、、、
といった現象になってしまいます(>_<)
タッチ病かどうかを見分けるには?
実は非常に難しいのですが、タッチ病にはある特徴があります!
・画面上部に白い縦線が出る
・タッチの不具合が起きるときと起きないときがある(タッチ病の初期状態)
・本体の右上の裏側を押すと直る
などです。
これらに一つでも該当するようでしたらタッチ病を疑った方がいいですね(´・ω・)
タッチ病になってしまったらどうすればいいの?
タッチ病になってしまったら、、、
まずはバックアップを作成しておきましょう!
タッチ操作が少しでもできる間に、バックアップを作成しておかないと末期症状になってしまうと正常にタッチ操作ができないので、バックアップを作成することが出来なくなってしまいます(T_T)
その後は、、、
機種変更かAppleでの対応をおススメします!
正直に言って、修理をしたところで本体基板が原因なので、長く使えるかどうかわかりません、、、
安心して長く使えることを望んでいるのでしたら、機種変更ですね!
例えば、、、
データがどうしても必要!などでしたら修理店に持っていくしかないのですが、、、
その場合はスマホスピタル天王寺店までご相談ください!
もしかすると、皆さまのお力になれるかもしれません!
画面側の不具合だった場合は、データそのままで即日修理が可能ですので、お気軽にお問い合わせください(‘ω’)ノ
みなさまのご来店お待ちしております!
スマホスピタル天王寺店でした!
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