iPhone7でスピーカーが使えないときは要注意！ | スマホスピタル

スマホスピタル天王寺店です。

今回はiPhone7、iPhone7plusでスピーカー機能が使えない場合についてのお役立ちになります。

iPhone7が発売されてからだいたい3年以上経ちました。

iPhone7はiPhoneシリーズの中で初めて耐水機能が付与されましたし、物理ボタンもなくなり感圧式ホームボタンに変更されてなかなか革新的

そして、発売直後に出た不具合（例えば圏外病ですね）もあれば、発売してから少し経ってから出てくる不具合もあります。

県外病とは他にリンゴループを引き起こすiPhone7不具合が報告されています。

オーディオチップの破損です。

オーディオチップの破損って？

本体基板のSIMカードスロットの近くにあるオーディオICチップが破損することで

初期症状として電話機能のスピーカーがグレーアウト（暗くなって押せない）したり、電源を落とした時に起動するまでが長くなってくるなどの症状が発生します。

基盤のチップがどうのこうのであまりわからないかもしれませんが、基板修理の業者さんでないと直せない部品で時間が結構かかってしまう壊れ方ということです。

原因は端末が曲がったことだったり、落としてしまったことが原因だったりといろいろな意見があるそうですが、落としたこともない綺麗な端末でも発生するようですので経年劣化が原因ということになりますね。

iPhone7をお使いの方で電話のスピーカー機能が使えなくなってしまった方は注意してください！

いつ再起動ループに陥ってしまうかわかりません。

とりあえず使用できている間にバックアップだけはしっかりとっておいたほうが絶対にいいですね。

基板修理は当店でもお受けしておりますが期間は2週間ほどかかってしまいますので

電話自体がないと困る場合が多いですのでバックアップを取ってから機種変更を考えられたほうがよろしいかもしれません。

もちろん落としたことによって音が小さくなってしまったり、スピーカーはグレーアウトしていないけど雑音が多かったりというような不具合の場合は即日修理できることが多いです。

まずはスマホスピタル天王寺店へお気軽にお問合せくださいませ