iPhoneのカメラ撮影時の「白いもや」の正体はホコリや傷⁉ | スマホスピタル

iPhoneを長年使用しているうちに

カメラレンズの内側に水滴がついたり、埃のようなものがついたり

あるいはヒビが入ったりしていませんか？？

写真を撮る時にそれらは

白い靄となって映りこんでくるので

結構邪魔ですよね…(;・∀・)

写真に白い靄が映る

カメラレンズの内側に水滴

基本的に、何もしていないのに

カメラレンズの内側に水滴ができることはありません

よっぽど湿度の高いところにいたのか、

あるいは水没させてしまったのか…

そのため、内部が濡れてしまっている…

ということになるので

修理云々の前に乾燥させなければなりません

場合によってはショートしてしまい

立ち上がらなくなってしまうことも！

カメラレンズの内側に水滴が見受けられた場合は

すぐにバックアップをとってください

その後で修理店などにお持ち込みいただけると

もしもショートしてしまっても

大事なデータを守ることが出来ます

埃が映りこむ

割れたヒビに埃がひっかかってしまった！

であれば埃の除去で一時的に改善します

しかし、ヒビが入ったままだと結局白いもやは

映ったままなのでカメラレンズの交換が必要かもです…

逆にカメラレンズがとっくに無くて

露出したカメラに埃が…という場合

この場合は「カメラパーツ」の内部にも埃が

入り込んでしまっている可能性があります

カメラの掃除をするとゴミが取れる！というわけではなく

かなり深くまで入り込んでいるので

カメラパーツを交換しなければ改善しません…

割れを放置しているだけで

修理箇所が増えてしまうので

特によくカメラを使う方は割れたらお早めに修理を！

ヒビが入っている

割れていなければ白い靄が映りこむだけなので、

カメラを使わない方は急ぎで

修理する必要はなさそうです(^O^)

ただ、ヒビが入っている分

他のカメラレンズよりも落下時などに

割れやすくなっているので要注意

このヒビや傷は白い靄として映り込むので

気になる方はこの時点で修理した方が

カメラパーツ交換の必要もなく修理できます(*’ω’*)

カメラレンズのトラブルは…

iPhoneのカメラレンズって、

画面の割れや充電出来ない不具合に比べたら

直せるのかわからないものですよね

iPhoneの一部である以上、

修理というのは可能となっています！

電子パーツではありませんが、

こういったカメラレンズも交換修理ができるんですよ(*’ω’*)

カメラの映りに支障が出てきてしまって

お困りの際はお気軽にご相談下さい！