iPhoneの背面タップでいろんな機能を簡略化！ちなみにあなたのiPhoneの背面ガラスは割れてませんか？ | スマホスピタル

今回は今更聞けない！iPhoneの新機能をご紹介！

ios14に登場！！「背面タップ」機能！！

ios14から登場した「背面タップ」機能。iPhoneの背面を2回または3回タップするとアプリを起動、またはiPhoneをロックすることができる機能です。もちろん一般的なスマホケースをしている場合でも対応しているとのことです。

対応機種は？

ios14をに対応している機種であれば対応可能となっております！ただし、iPhone8以降に限るとのことですので、iPhone6sシリーズやiPhone7シリーズは未搭載となります。ちなみにiPhoneXシリーズも対応しているようです。

どんな仕組み？

iPhoneなどのスマホはタッチパネルによって操作できますが、「背面タップ」に関してはタッチセンサーではありません。ジャイロセンサーや加速度センサーで振動を認識し、動作する仕組みになっているようです。ちなみに加速度センサーとは縦横奥行の方向で重力や振動・衝撃を測定するものです。ジャイロセンサーはマップで方向を認識したり、VR画面での動作やカメラの手ぶれ補正にもりようされており別名角速度センサーと呼ばれています。

「背面タップ」機能を利用するには初期設定が必要！

利用するには必ず初期設定が必要になります。手順をご説明させていただきます。

①設定アプリを開きます

②「アクセシビリティ」を選択します

③「タッチ」を選択します

④下部にある「背面タップ」を選択します

⑤「ダブルタップ」「トリプルタップ」の項目があるのでそれぞれ操作を選択しましょう

音量を下げたり、画面をロックすることができたりと様々な機能が背面をタップすることで簡易的に行うことが可能になります。非常に便利なこの機能ですが、ジャイロセンサーや加速度センサーは衝撃が加わると故障してしまう可能性があります。十分ご注意くださいね。

iPhoneX以降の背面はガラスなので割れてしまう！

iPhoneX以降の機種は背面がガラスとなっているためガラスが割れてしまいます。ガラスで指を切ってしまうため非常に危険ですので割れている方は修理をおススメいたします！

iPhoneの背面ガラスはスマホスピタルへ！

当店ではiPhoneの背面ガラスの交換も対応してります！ご希望の場合は一度ご相談ください！ただし、当店ではAppleの純正品を取り扱ってはおりませんので背面のリンゴマークは消えてしまいます。十分ご注意くださいませ。