iPhoneを落下させたときに起こる可能性のある5つのこと | スマホスピタル

OSの改善や様々なアプリの進出でどんどん進化するiPhone。

とっても便利になりましたよね!(^^)!

しかし高性能な機械というものはそれだけ繊細でもあるので

少しの衝撃などでも壊れやすいです。

今回はiPhoneを誤って落下させてしまったときに起こると考えられる

5つのことをご紹介したいと思います。

①画面割れ

やっぱり皆さんがまず考えるのは「画面割れ」だと思います。

スマホの画面は大体が強化ガラスというガラスでできており、

かたい地面などに落下してしまうと、簡単に割れてしまいます。

まず落下したときって画面をみて一喜一憂するとおもいます!(^^)!

画面が割れてしまうと、そのすきまから

細かいほこりや水分が入り込みやすくなってしまい

ショートしたり水没してしまう可能性が高くなってしまいます。

また液晶漏れを起こしてしまうと

同時にタッチ障害も起こってしまう事もあり、最悪の場合だと内部データすら引き出せない状態に陥ってしまう事もありますので

タッチが効くなら即バックアップ。

タッチが効かないのであれば、早めに修理店へお持ち込みください！

②バックカメラの破損

iPhoneのバックカメラは角に位置していることもあり

角からの落下の際にダメージを受けやすいパーツの一つです。

一見してレンズ割れなどがなくても、バックカメラ自体に衝撃が加わっていると

・カメラが映らなくなる

・ピントがぶれる

・カメラを起動すると再起動になる

などという症状が現れることがあります。

大体の場合でバックカメラの交換をすることで改善するのですが

落下してからカメラを起動するまで気づきにくいところがポイントですね。

③操作不能

落下させたときに画面が割れていなくて「セーフ」と思っていても

実は立ち上げてみるとタッチが効かない…という場合もあります

落下の衝撃でタッチセンサーが故障していたり、

画面と本体をつなぐケーブルが抜けてしまっていたりすることが原因のことが多いです。

iPhoneの場合、画面パーツは「ガラス＋液晶＋タッチセンサー」が一体型のパーツとなっていますので

画面交換メニューで改善することが多いです。

しかし稀に基盤自体が損傷していることもありますので、いつでもこまめにバックアップを取っておくことは大切です。

④バッテリーの膨張

これはすぐにおこる問題ではないのですが、

落下による衝撃でバッテリーにダメージが及んでしまうと

バッテリーが膨張してしまうことがあります。

徐々に時間をかけて膨張してしまうので

落下時にはなかなか気づきにくいです。

しばらくたってから画面が浮いてきたり、液晶の変色が起こってしまってから初めて気づくものです。

バッテリーの膨張を放置すると

・破裂/爆発

・発火

・液晶破損

などの可能性がありますので

気づいたらすぐに修理しましょう！

⑤基盤の破損

一番怖いのは基盤の破損です。

外見に破損はなくても基盤自体が破損してしまうと

・起動不可

・操作不可

などの症状に陥ってしまい、パーツ交換では改善しない状態になってしまいます。

本当に打ちどころが悪ければどんな端末でもなってしまう可能性がありますので

いつでもこまめにバックアップを取ることをおすすめします！

なにか不具合が出たらスマホスピタルへ！

当店ではそんな不具合があった端末の修理も行っております！

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そんなときも、受付にてしっかりご説明させていただき

金額に納得していただいたうえでの修理となっておりますのでご安心ください！

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